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お互いの雪解けはいつ?

私がこのブログを始めようとしたきっかけは、
ブログに助けられたからです。

困った内容を検索して
自分と同じ悩みを持ち生活してる方の体験談を見ると、
なぜかホッとした気分になり癒される感じがします。

なので私の駄文によって少しでもホットして頂ければ幸いに思います。

実は我が家は母と次男が険悪の状態にあります。
私の見る限り、非はだいぶ母の方にあります。

母は肝っ玉母ちゃんタイプで、
何でもできる器用な人です。
しかしそれがアダとなってます。

どういうことかというと、
「何でもやりゃ何言ったっていいだろ」的な物言いをするのです。

美味しいご飯を作って、
キレイに掃除したりしていいんですが・・
人と人の間に垣根がない。
過干渉でもあるのです。

いわゆる「毒親」なんです。

最近ふと思ったのですが、
現在の次男は昔の私の姿に思えてきました。
そうだ、確かに昔の私の姿であります。

いまの私は昔ほど気が短くなく、
母のひどい言動でもイラつかなくなりました。

私なりに、どうイラつかないようしたかというと、

母をバカだと思うことでイラつかなくなりました。

母親も次男が気にいらなく、
次男も母親が気に入らない。

それでも次男は母にお弁当を作ってもらってるので、
感謝はしてるようだ。
母も孫なので、なんだかんだ言っても可愛いのです。

まあ、
両方に相談をもちかけられる仲介役として、
両方にそれぞれアドバイスしました。

「バカだと思いなさい」と。

そしたら両方ともあまりイラついた言動や行動が無くなりました。
イラつくということは、
その相手がまともな人間と思うから
腹立たしくなると思うのです。

これは他人に対しても応用できます。
こいつはバカだと思えば腹も立ちません。

「バカとハサミは使いよう」って
有名な格言もあるし。

天上天下唯我独尊って自分自身を思う。

あと、
アットフォームな番組を観すぎないことです。
自分は「〇族に乾杯」なんて番組は大嫌いです。

ああいうのを観すぎると、
「なんでうちの家族は・・」なんてげんなりしてしまいます。

よく考えてみると、
テレビに出れば良い事ばっかりしか言わないのです。
盛ってるんですよ、話を。
テレビにしろ個人にしろ。

なんでも話半分と思って真に受けないことだと思うんですよ。

まあ、うちの家族もこの先どーなるか分かりませんが、
ちょこちょこアウトプットしていきたいと思いますので、
興味がおありの方はたまに覗いてみて下さいね。

ちなみに、
私は20年前に離婚して、
昨年の12月、20年ぶりに次男が戻って来ました。



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