作家訓示
執筆とは語るべくして語るべし。小手先に頼るべからず。
苦難無くして物語あらず。しかして、超えんと挑み自負を持つべし。
評価なぞ考えるに能わず。頂点の誇り持ち、公然と胸を張れ。
例え世界全てが敵となろうが「この程度では足りぬ」と勝利を吠えよ。既に勝利し、超えていると諭すが作家なり。
根拠など不要、希望など知らぬ、さりとて己に覚悟と自信を自負し、縋る物無くとも突き進むべし。
利益は必須、しかし誇り以て理想を貫け。目先だけは「結果」でなく「卑」なり。
実行せよ。何事であれ「やらぬ賢者」は「突き進む愚者」に及ばぬが真理。
気合で凌駕し根性で耐え抜き、精神論で無限に為すと言い張っておけ••••••才無くば、環境劣悪なればこそ、胸を張るべし。
••••••••••••こんなところか。
利益面で撤退する事になったが、まさか遺言じみた記事が最後とは。それもこれもケチなおひねり未払いの読者のおかげだ。
やれやれ
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