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育休中に取得した「チャイルドコーチングマイスター認定」

どうも。こんにちは!あやこです(^^)♪

タイトルの通り、育休中に勉強し取得した「チャイルドコーチングマイスター」の話を思い出しながら記事にしたいと思います。

どんな資格?

「チャイルドコーチングマイスター資格講座」はformieというスマホで勉強してテストを受けるだけで認定がもらえるサービスから取得できます。こちらが認定証です。

チャイルドコーチングマイスター認定証

基本的なコーチングの知識を子育てに応用して、子供との信頼関係を深め、子供の可能性を深めるというもの。
HPから言葉を引用するとメリットは以下のようなことがあげられます。

  • 子供の個性や状況に対応して健やかな成長を導ける!

  • いじめや悩みなど子供の問題を解決へ導ける力がつく!

  • 育児に対する不安がなくなる!ママ初心者は必見!

チャイルドコーチング取得のきっかけ

もうすぐ生まれてくる我が子のためにというのはもちろん、将来的に子供のを支援して可能性を広げたい、夢を応援したいという想いから取得にいたりました。
保育事業などにも活かすためであれば保育士も選択肢としてはよぎりましたが、まずは気軽に手を出せそうなところからチャレンジしてみることにました。とにかく手軽だったので深く考えずにチャレンジできると思います。

勉強してみてどうだったか?

実際に勉強した期間は2週間程度、計7-8時間程度だったかな?と記憶しています。内容も難しいことはなく、とても実践的ですんなりと入ってきます。
育児は自分の思い通りにならないことがほとんどで、イライラしたりすぐに精神的に追い込まれた状況になり、つい自分本意になることも多いと思います。
そんなときに理想のやり方を知識として知っていると知らないとでは差が出てくるのかなという印象です。

印象に残っていること

基本的には子供の話をしっかりと「傾聴」し、「共感」し、「興味」をもつこと、「提案」する(させる)ことと理解しました。
コーチングのテクニックとしては当たり前かもしれませんが印象に残ったものを2つ紹介します。

ミラーリング

子供の言ってることをくり返し、きちんと聞いてることを示します。そのときに子供の目を見て子供の方に体を向けることが重要です。
子供の言ったことを繰り返した上でさらに引き出す質問をします。

子供「もう保育園には行きたくない」
親「保育園行きたくないの?何かあったの?」
子供「先生に怒られちゃった」
親「怒られちゃったの?何かしたのかな?」

という感じです。当たり前といえば当たり前ですよね!

I(アイ)メッセージ

2つ目はアイメッセージです。
主語を子供ではなく私(親)にするというもの。

「危ないでしょ!○○ちゃんのために言ってるのよ!」
「○○ちゃんはお姉ちゃんなんだから自分でやりなさい!」

ではなく、

「ママは手つないで歩いてくれると嬉しいな」
「ママのお手伝いしてくれたらとっても助かるな。」

という感じでしょうか。
(良い例が見当たらなかったかもしれません。。)

まとめ

そんなうまくいかないよ、とか当たり前でしょ、という声が聞こえてきそうですが冒頭でも書いたように、知っていることで、子供が言うことを聞かなくて叱ってしまったあと、つい自分の都合に合わせさせてしまったあとなどに振り返ることができるのかなと思います。
チャイルドコーチングとしての活動は今はしていませんが、いつか子供と親の両方が楽しく過ごせるお手伝いができるといいなと思っています!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また(^^)♪


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