純情キャリコ
短編小説「私と推しと彼と解釈違い」のまとめです。 アイドル現場で知り合って彼氏と彼女になった私たちが、メイドカフェとコンカフェでそれぞれ次の推しに出会って、「推す」ということの解釈の溝に気づいてしまう。始まってそして終わる恋。全体的にめんどくさい系、そういう話です。
自作短編小説のまとめです。百合表現、アンハッピーエンド作品を含みます。
※本エントリは別ページで書いている「コンセプトガールズ文芸誌」の企画を整理したりまとめて…
コンカフェ、メイドカフェ、その他何かの「コンセプト」の下にいる女の子たちと、その周辺の人…
こんにちは。 家が燃えた話の続きをぼちぼち書いていきたいと思っているのですが、改めて今回…
え? って感じですが、本当の話です。 どういうテンションで書いたらいいのかわからないもの…
「あー、まぁ言ってることはわかるけど」 「わかる?」 「まぁ、日本語としてはわかる。でも、…
「はじめまして~! もいかフェアリーです!」 彼が連れて行ってくれたお店は、私がよく行…
「え~、亜紀てんはそれでいいわけ?」 「それでいいって…いいつもり、だけど」 そう、小さ…
今思えば、最初の最初のきっかけは、私だった。 共通の1推しが、メイドカフェにゲスト出勤…
気持ちのいい秋晴れの日だった。だからなんで、よりによってこんな日に、ってあの時は思っ…
「別にあたしだって、同担拒否の人完全NGってわけじゃないけど、でもさー」 ちょっと大きくな…
かわいいって、会いたいって、好きだって、推せるって、言われたい。 本当は、触りたいとか、…
専門店の食パンを食べ比べてつくった(個人の感想)分類表です。 素材の良さを感じる、シック…
はじめまして。 趣味で同人誌を作ったりしている、サークル純情キャリコです。 サークル名はあ…