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* せいかつ編集サロンにはいってみて * ❹ 2021.07.31.記

Bonjour les enfants : ) ♡

こんにちは。フランス語翻訳家のそよそよです。今日は、2019年に書いた「せいかつ編集サロンにはいってみて」という記事の続きを書きます。

せいかつ編集サロンは、せいかつ編集室の大木春菜さんが主宰しているオンラインサロンです🌷


私は、2019年2月、このサロンの初月に入会し、仕事が忙しくなったタイミングで一度おやすみ(2019年8月〜2020年2月)。少し落ち着いた頃に「ただいま」をして現在に至ります。



私がサロンでしている主なこと

「もう2年もこのサロンにいるのはどうしてだろう?」と改めて考えてみると、「自分の暮らしとビジネスにぴったりだから」という答えが出てきました。ゆったりしているようで、ビジネスも加速させてくれています。

実際どんなことをしているのか、まとめてみますね◎


①月一の吊るし上げに参加、またはフィードバック

毎月、希望者1名のことをメンバーみんなで考える時間を作ります。
約1時間のzoomミーティングのあと、フィードバックをやりとり。
1人の人のことを真剣に考えることは、自分を考えることにもつながります。 (「せいかつ編集サロン」説明文より)

②春菜さんとメンバーの手帳ワークや日記を見て、自分を見つめ直す

手帳好きな人が多いサロンですが、手帳をつけない人や特にサロンに投稿をしない人でも、みんなの投稿を見ているだけで自分の振り返りになっている気がします。私はたくさん投稿をする時期と、ほぼ見ているだけの時期があります。どんな関わり方でも気持ちよくいられるところが好きです。「公園」みたいなサロンです。

③コラボをする

自分から声をかけて、時々コラボを楽しんでいます。

④メンバーに仕事を依頼する

個人的に、デザイナーや作家の方にお仕事を依頼することが増えてきました。この「公園」が心地よい人が集まっているので、お願いしたい人がすぐに見つかるのがありがたいです。

⑤定期的に自分のコンセプトを見直す

これについては、またの機会に改めて書きたいと思います。


今回は、「③コラボをする」について詳しくご紹介します💫


アフリカから届いた音

イラストが出来る過程をタイムラプスで紹介していたら、サロン内で「音をつけたらどう?」と提案があり、当時ジンバブエに住んでいたけいちゃんがこんな音を奏でて送ってくれました。

行ったことのない国の風を感じながら絵と重ねてみると、すごく不思議な気持ちに。会ったことのない誰かの日常を分けてもらって、私の世界と組み合わせる。

家にいるのに、世界中にいるような。

またこういうことしてみたいな。


試しにフリー音源で作ったこちらも気に入っています。


デザイナーさんと作るメルシーカード

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私の絵を素材に、メルシーカードのデザインをメンバーのまさごなつみさんにお願いしています(上の絵は、デザインしていただく前のもの)。今、続々と印刷中。そよそよ雑貨店に並ぶまで、あと少しお待ちください🕊✨。



絵とコラージュで生まれる新しいもの

今年サロンに入会したkinacopanちゃんは、日常的にコラージュをしているひと。

吊るし上げでお話しているのを見て、Instagramの投稿と照らし合わせ...。

コラージュでコラボをしてほしいという希望がでてきました。そしてすぐにオファー✉️。なんだか、ピンときて! ;) ♡ OKもらえてとても嬉しかったです。


7月初旬に話し合いを始めて、2週間くらい。ひとつの作品が完成しました。現物を送ってくれた時の封筒自体がアートになっていて、開ける前からにやにやしてしまった(♡)。

今度、kinacopanちゃんのことを書こうかな、と思っています。


せいかつ編集サロン、明日(8月1日)あたらしいメンバーの募集があると思います。ぜひぜひ🌞🌷🌷🌷



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