おおたにけいき

「自分のこと。」 出来るだけ自然体で。

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歯磨き粉ってたとえ

「終わりかけの歯磨き粉って頑張っとる時の人と同じじゃない??!!!」 16歳の自分は、部活終わりで汗ダックダクの状態で何故か目をキラッキラにさせながら、台所でセッセと晩御飯の準備をしよる母親に向かって自慢げにそう言いました。 「わけわからへん」 はい、いただきました。 わからん方が都合がええ。 こんな秀逸なたとえを母親に一瞬で理解されては説明しがいがないっちゅうもんで。 今からワイ、説明させていただきやす。 「終わりかけの歯磨き粉って周りに空気入れて、振ることで「もう

    • 「生活」と「音」

      最近無くした習慣がある。それは、外食中に「音楽」を聴くことである。大学生の時は、歩いていても「音楽」、自転車を漕いでいても「音楽」(本当はダメです、ごめんなさい)、もちろん外食中も、スーパーで買い物をしている時も常にイヤホンをして「音楽」を聞いていた。それ故に幅広い「音楽」に出会えて日々が楽しかった。 しかし、先日少し本を読みに行こうと家の近くの古臭いカフェに向かって少し歩いた時、ある事件が起こった。イヤホン(大学1年生の時に友達がくれた思い出AirPods)の充電が切れて

      • 夜明けのチリトマト

        「好きな食べ物なに?」 社会人になってから、嫌というほど聞かれた質問の一つである。 社会人になってからというよりは、人生で一番聞かれた質問かもしれないが、特に新しい環境に身を置くことになればよく聞かれる質問である。 この質問になんてことなく答えることができる人はコミュニケーション上級者だと思う。 好きな食べ物なんかいっぱいあるし、その時の気分によって変わることも大いにあるからである。 でも「人生で一番美味しかった食べ物はなに?」と聞かれたらすぐ答えは出てくる。 と言っても

        • 入院とかいけつゾロリ

          この前大学でワクチン二回目受けてきたんですけど、副反応がすごくて数日寝込んでいました。 自分は2回とも37度台後半の熱におさまったのですが、友達は39度とか40度でたとか。 同じ時間にワクチン受けていた見知らぬ女の子はストレスからかショックで過呼吸になっていました。 未知のウイルスvs未知のワクチン。 どっちもこわい!!! まあもう2回受けたので、おおたにはあと少しで完全体になれそうです。 今日は自分がはじめて大きな病気にかかった話をひとつ。 「剣道やりたい!!!!!」

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        歯磨き粉ってたとえ

          将来の夢

          お久しぶりです。 最近バイトばっかしすぎて、全然投稿できませんでした。 ほんだら友達から「noteの更新待っとるんじゃけど次いつ頃ですか」とcuteな広島弁で尋ねられたので、嬉しくなってこりゃはよ書かないかんなと書き始めたばかりでございます。 最近よく友達にnoteいじりされるのですが、意外とみんな見てくれよるなと嬉しくなりますね。 ありがとうございます、今回も見てね。 というわけで今回も書いていくのですが、今日は初めてリクエストに応えて書きます。 そのお題がこちら。 「

          Aちゃんと初恋

          「自分のこと」書く言うても広すぎて何書いたらええか分からんくなってきたんですが、まだ書いてない分野がありました。 今日は恋愛をテーマにしてみたいと思います。 今日書くのは小学生の時の初恋の話です。 題名的に「Aちゃん(名前を伏せるために名前とは関係ないアルファベットの最初の文字にしました)」が初恋の相手だと思うかもしれませんが、そうではありません。 ここからは初恋の相手のことを「その子」と称して話を進めたいと思います。 「Aちゃん」は苦手なことが人より少し多く生まれてきた子

          Aちゃんと初恋

          オナラの話

          自分は身近な人(友達とか)が「オナラでそう」って言ったり、いきなりオナラをし始めたりするとワクワクします。 例えばこんな感じです。 友達「やば、屁でそうやわ」 おおたに「まじ?激アツやん!!!出してくれい!頼むわ!」 うん。 いや、変態ではありません。 決して。神に誓って。 それでは何故自分はオナラにワクワクするのでしょうか。 今日はキャッチーだけど挑戦的なそして少し下品なそんな話です。 突然ですが、皆さんはどんな時に幸せだなあって思いますか? 好きなものを食べている

          カイリキーとグラードン

          この前、就活やり試験やりであんまり会えてなかった大学の友達と一緒にご飯を食べました。 一回話し始めたらまー止まらんくて、18時半に集まったのに気づいたら朝の4時。 振り返ってみたら男子大学生ありがちな恋愛事情や下ネタそして下ネタと我ながらにくだらん話ばっかしよったなぁーと。 そんな中でNintendo Switchのポケモンの話になって、その時に思い出した話を一つ。 5歳の時、自分はポケモンのサファイアに爆ハマりしていました。 相棒はカイリキー。 他のポケモンには見向きもせ

          カイリキーとグラードン