【あと16日】昨日私が日記を書いてないのには理由があってだな

自律神経が乱れまくっています

夏バテ、というか、めまいがするのでついに病院に行った。

目とか耳とかいろいろ検査して、
自律神経が乱れに乱れていることが判明した。

主治医の先生曰く、
「最低6時間とりたい睡眠が、いつも6時間そこそこって……
しかも仕事のストレス大きいんでしょ？
もう頑張りすぎなのやめて、8時間寝たらいいんじゃないですか？」

そりゃそうできたら何よりいいんじゃないですか？

と言い返しそうになったけど、
「ははあ、じゃあ、いっぱい寝ます。えへへ。薬もいいです」
って笑って帰った。

笑うしかなくね？（泣）

寝ていいなら寝ますわ。
辞めていいならすぐ退職する。
頑張らなくていいなら頑張らない。

しかし、
帰宅してよくよく考えた。

待って。
私もしかして、

不治の病なんじゃね？

この不調は自律神経の乱れによるもの
↓
自律神経が調えば治る
↓
自律神経を調えることをするしかない
↓
しかしそれでは日常生活が立ち行かなくなる
↓
睡眠時間を犠牲にして頑張らざるを得ない
↓
自律神経が調わない
↓
自律神経が乱れっぱなし

いま書き出してみると言い訳のループにも見えますね

医者じゃなくてもわかる、一生治らんやつやん！！！

一生治らんのは困る。
一生夏バテってこと？　しんどすぎる。
しんどすぎたら書くことができなくなるかもしれん。

それだけはいやだ。

とはいえ、

仕事はすぐには辞められない。
学生２人を抱える我が家の家計は常に戦々恐々である。

すると手を付けられそうなのは睡眠。

私の睡眠時間を削りがちになっている理由は大きく2つ。

１．毎朝の弁当作り（今は夫が作ってくれている。ていうか、
そもそも誰も早起きしないから、家で一番に起きる私が作ってただけです）

２．寝る前のnote執筆

睡眠時間を削ってもこれは削れなかったんだよな

この2つの存在に、私は気づいていたが、
見て見ぬふりをしていた。
だってないと困るんだもん。

１は、経済的な理由で必要。
２は、（書くことが）私の生理現象なので必要。

でも、私の健康あっての１及び２である。

私は私を二の次にしないことにしたんだった。

ということは、
１と２をキープしながら健康を取り戻すにはどうしたらいいか。
これを考えれば事件解決や！

もろたで工藤！！！

「待て、服部。
みんなそれができねーから困ってんだよ」

（私の頭の中のコナン）

みんな頑張っている。
多少の無理は承知で、日々を乗り越えている。
それを「私はできない」とか言えない。
みんなやってるんだから、私もできるだろうと考える。

先生は言った。

「みんなとあなたの『できる』は違うでしょ」

それはさすがに知っている。
何しろアラフィフである。
みんなちがってみんないいし、
もともと特別なオンリーワン。
存じております。

今までの私なら、
ここで「もう私には何の解決策もない」と匙投げちゃうんだが、
このnoteを始めて、私は少し自分を変えた。

バージョンアップした私。そう、

カイピリーニャ2.0である。

わたくし、2.0なので、悟りを開いた。

あきらめよう。

みんなだ自分だできるできない頑張る頑張らないやるやらない、
もう全部あきらめる。
あきらめて、

やれることを、やれるときに、やれるだけやる。

それが自分であると、認めよう。

とにかく自分をキープすることをキープしよう。
そのために、
とりあえずよく眠ることを優先。
寝ればいいんでしょ、寝れば。
寝られるときに寝られるだけ寝る。

毎晩、スマホで「寝落ち系動画」の音声を聞きながら寝る習慣になっていたが、
これもゆうべからやめてみた。
スマホをそもそも寝る前にいじらない。
脳が興奮して覚醒しちゃうから、
同じ理由でnoteも寝る前はやめとく。

昨日日記を書かなかったのは、そういうことだ。

夏バテの正体は自律神経の乱れなんだなあ

み◯を

寝る前にストレッチ。
（起き抜けにストレッチはできない。
何回か試して私にはできないことを実証済みなので、
これもとうの昔にあきらめている）

#なんのはなしですか