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大好きなチームのみんなと、熊野で映画を撮りたい|水口綾花

この夏、25名の大学生によって制作される映画「カフネ」。
noteマガジン「#それぞれの想い」では「カフネ」に向き合うひとりひとりの想いを紹介していきます。

水口綾花
映画「カフネ」では制作部としてロケ場所の調整などを担当している。
プロデューサーからは「制作部の神」と呼ばれるほどチームにとって頼れる存在。




撮影部としての杵村くんとは、今まで何度も一緒に映画をとってきましたし、次は監督をやりたいと彼が言っていたことも知っていました。
杵村組の存在を知ったのは昨年末のことです。
本当に杵村組を実現させようとしているんだとワクワクしたと同時にこの杵村組で制作部がやりたいと強く思いました。

制作部としてしか自主製作に携わってこなかった私にとっては、監督の杵村くんや脚本の千葉美雨が考えることはすべての発想が斬新で、その感性はすごく羨ましいものです。その中でわたしがこの組の力になれることがあるとするなら、撮影環境を整え、みんなが気持ちよく良いムードで撮影できるよう進行することです。

私がこの組で撮りたいと思うのは、監督が杵村春希だからだし、いままで一緒に切磋琢磨してきたみんなが、この組に沢山いるからです。大好きなチームのみんなと、熊野で映画を撮りたい!これに尽きます。

熊野に初めて行ったのは今年の3月です。
舞台となる家、磯崎の漁港、駅、海、路地
初めて自分の目で見て、不思議な感覚に襲われました。まだなにも決まってもいないのに、熊野にいるだけで、「ここでなら成功する」そう思えました。言葉にするのは難しいけれど、熊野には確かに力がありました。

たくさんの温かい熊野の皆さんに出逢い、少しずつではありますが準備を進めることができています。
杵村組全行程成功に向けて、頑張ります。

制作部|水口綾花



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