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この時代に対する問い、人生の文脈、そしてこの街への理解|榎本陸

この夏、25名の大学生によって制作される映画「カフネ」。
noteマガジン「#それぞれの想い」では「カフネ」に向き合うひとりひとりの想いを紹介していきます。

榎本陸
「カフネ」の舞台である熊野市・木本高校出身。
映画「カフネ」にはスチールとして参加している。
心がほんのりするような温かい写真が得意な写真家。



我々が作品を通して示すのはこの時代に対する問い、人生の文脈、そしてこの街への理解である。

そして常に、表現手段が何であれ我々が目指すべき到達点は可視化できない、言葉にもし難い‘Something Else’の領域だ。「精神の了解」とは、そこに辿り着いて初めて得られるものだと解釈している。

作品を作る以上、是非ともその領域を目指したい。人々の記憶に残る作品はそうでなければならないからだ。そして私はその全体像のイメージを写真にする責任を全うし、制作チームに貢献したい。

スチル|榎本陸



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