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主治医との対話

月に一度の診察でした。
前回のnoteで「主治医に話してみようかな〜」なんて書いてみたけど、実際話す気はなかったんですが、「何かあった?」と聞いてくれたので話してみました。

結果、

心が軽くなった〜〜。

今までは他人に「何かあった?」と聞かれたら、楽しかったことや嬉しかったことなどポジティブな内容しか話しちゃいけないという自分の中の固定観念があって。

いつも「何もないよ〜」と返していたんだけど。

何もないわけないんですよ。
私は感受性が強いほうなので、日々何かしら感じたり考えたりしている。

でもそれをわざわざ人との会話で言うこっちゃないと思って過ごしてきました。

的はずれなことを言われたくないしね。

でも、主治医にはネガティブなことを言ってもいいんだ、この人は大丈夫だという安心感があったから話せた。

こういう体験は貴重だ。
いつも一人で悩んで一人で答えを出してきたから。

でももしかしたら本当は今までの人生で自分で答えを出したことなんてなかったのかもしれない。

今は他人を頼ってもいいんだと思えるようになった分、少しだけ成長できた気がする。

一歩、一歩ね。
目の前のドアを一つずつ開けていく。

手探りでもなんでもいい
意地でも次のドアに手をのばし続けることだ

宇宙兄弟 小山宙哉

とりあえず、課金しとこ!