平和主義者への道
まったく眠れないのでnoteを更新します。
少々意外かもしれませんが、
あまごいの幼稚園、小学校時代はわりと暴力的でした。
男の子と殴る蹴るの喧嘩を繰り広げたり
まったく関係ない、障害のある女の子のランドセルを蹴ってる男の子のランドセルを蹴り返したり、
交換日記で友達と喧嘩をしたり、
兄との喧嘩の腹いせに兄の部屋を荒らしたり
と、なかなか血の気の多い幼少期を過ごしました。
その結果、今では暴力はもちろんのこと
他国の戦争の映像に胸を痛めるなど
平和を愛する立派な淑女へと成長しました(?)
しかし、あの幼少期の経験は決して無駄ではなく、
蹴られたら痛い、殴ったら痛い、
喧嘩をしても相手を変えることはできない
ということを学びました。
だから今では喧嘩や討論番組なんかが嫌いなんですよね。
自分の正しさを主張して、相手を負かそうとしてる感じが。
人間の傲慢さを感じて。
自分の正しさと他人の正しさは違う。
そんなことさえ分からない人がいる。
悲しいことに。
戦争は始めるよりやめるほうが難しいって誰かが言ってた。
喧嘩するより仲直りするほうが難しい。
そうやっていくつもの友情を失ってきた。
だったら気の合う人を探すほうがいい。
だって、他人を変えることはできないんだから。
とりあえず、課金しとこ!