映画「オッペンハイマー」を観た

先週、映画「オッペンハイマー」を観てきた。 今年のアカデミー賞で、作品賞をはじめ７部門を受賞。 公開されたら観に行かなきゃなって思っていた。が、いざ観に行こうと映画公開情報を調べていたら、気軽に観られる映画ではないことに気づく。 まず、3時間を超える長尺であることが、私にはかなりのハードルとなる。 しかも、R15+ってね。PG12でも躊躇してしまう私。何がひっかかるのか調べてみたら、刺激的な性的表現があるからとのこと。グロいとかではないのか、とそこは少し安心した。でも、R

昨日の「舟を編む」８話を観たんだけど、馬締さん二人いたよね（笑） 松田龍平さん出てて、え！？って声出ちゃったもん。今回も、理想の紙が出来上がったときの感動が伝わる、とても素晴らしい内容でした。「血潮」の件も、こうなるのわかっていたはずなのに、ドキドキした。

アマプラでドラマ「ボーイフレンド降臨」追加されたので観てる。まだ途中だけど、めっちゃ面白くない？このドラマ。って、今ごろ何言ってるの？って感じだけど（笑）海ちゃんかわいいし、かっこいい。昨日からピースのライブDVDもずっと観てて、れんかい漬けの生活から抜け出せないよぉ。

ドラマ「舟を編む」を観て、映画を観て、またドラマを観る

お気に入り映画の一つである「舟を編む」。そのドラマ版の放送が始まると知り、楽しみにしていた。とはいえ、映画版「舟を編む」が好きだからこそ、ドラマ化への複雑な思いもあったりする。 だって、映画とは主人公も違うみたいだし、時代も変わっている。 それって、もはや別の作品ではないか。なんて。 そして今、2話まで視聴したところ、確かに映画とは違っている。 でも、その違うところが良い。 というか、このドラマ、かなり好きだ。 録画してあった1話を３回も観ている。 ということで、今回は

オードリーANNin東京ドーム後の星野源ANNを聴いて

最近は定期的に聴いているラジオの本数が増えたこともあり、「星野源のオールナイトニッポン」を聴き忘れてしまうこともある。 なんだかradikoにうまくログインできないこともあるし。 そんな中流れてきた、こちらのニュース。 すぐにradikoで聴いた。 2024年2月18日（日）に開催された「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」 私は自宅で配信を観ていた。 若林さんのDJコーナーが始まったとき、あれ？これ源さん出るんかな？でもラジオで「出ない」って言ってたしな。

映画「カラオケ行こ！」を観てきた

先週、二日続けて映画館へ足を運んだ。 先月は映画館へ行くことができず、禁断症状のようなものが出始めていた。 コロナの影響が出始めたころから、ひとりで映画館に通うようになり、そのころから、映画館でひとりで過ごす時間が私にとって何よりもリフレッシュできる時間となっている。 今回観た２作品は、どちらも漫画原作の実写化映画だった。 漫画の実写化と言えば、そこには様々な問題が起こりうるということを、少し前のニュースで痛感していた。 もともと漫画の実写化作品を好んで観るほうではなく、で

「チケットをご用意できませんでした。」 ずっとリセールに挑戦しているが、最後はこの文が出てきて終わる。 今日だけでも何十回も見ている。 そう、明日2/18はオードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム。 やっぱり、行きたかった。 まだあがいているけど。。

映画「ゴールデンカムイ」を観てきた

映画「ゴールデンカムイ」を観てきた。 大人気漫画の実写映画化。 というニュースを初めて聞いたのって、ずいぶん前のような気がする。調べてみたら、漫画連載が終了するころに発表されたみたい。2022年4月だった。原作漫画のファンだった私は、ニュースを知って少々興奮した。 でも、なかなか詳細が出てこないものだから、 杉元は誰がやるんだ？ あれ、もしかして頓挫した？ なんて勝手にヤキモキしていたが、その後あまりアンテナはってなかったら、気づいたらもう公開日を迎えていた。 そんな感じ

大河ドラマ「光る君へ」感想　第４回　五節の舞姫

大河ドラマ「光る君へ」を毎回とても楽しみに観ている。 何とかすべての回で感想を残しておきたいが、まとめるのにいつも時間がかかってしまい、放送からかなり出遅れる。６話の放送も迫っているのに、まだ４話の感想って。。 歴史に詳しいわけでもなく、「源氏物語」マニアとかでもない、ただのドラマ好きが、ただ感じたことを書いています。 先日、こちらの本を購入しました。↓ 出演者のインタビュー、ドラマのあらすじ、時代背景、歴史用語、源氏物語の要約など内容は盛りだくさん、「光る君へ」を楽しむ

2024年冬ドラマ何観てる？曜日ごとにまとめてみた

2024冬ドラマがスタートし、先日の金曜ドラマ「不適切にもほどがある」１話の放送でやっと全部出そろった感じでしょうか。今期もできるだけ多く観るぞーって意気込んでいたけれど、ぜんぜん追いついてない。毎回言ってるけど、こんなにドラマ枠多かったっけ？ TVerやHuluで追うことも多くなり、何曜日の何時の放送なのかも把握できてなかったりするので、今さらだが自分用の記録としてまとめてみる。 キンプリ表紙の雑誌「TVfan」を参考に曜日ごとにわけ、視聴記録をまとめてみた。いつものこと

大河ドラマ「光る君へ」第3回「謎の男」感想

「光る君へ」第３話も面白くてあっという間に観終わった。 「光る君へ」の第２話までの感想を書いた記事↓ 今回の大河ドラマについては時代背景や用語について知らないことが多すぎて、新鮮で面白いと思うと同時に、もっと深く知りたいっていう気持ちも強くなっている。古文や歴史に詳しい方の記事なども参考にしつつ、とりあえず公式の副読本を買ってみようなんて思っている。 第３回「謎の男」まず、タイトルの「謎の男」とは誰のことを言っているのか？ 予告では、新しく登場する男性キャラ何人かが映

大河ドラマ「光る君へ」への期待と感想

大河ドラマ「光る君へ」の放送が始まった。って、第１話の感想を書きたいって思っているうちに、第２話の放送も終わり、もう第３話の放送も迫ってきてしまった。 第１話放送後、初回視聴率が大河ドラマの歴代ワースト１位というニュースが出ていて、主演の吉高百合子ちゃんがそのことに触れているpostをたまたま見た。 TVerや他の配信サービスでもドラマを視聴できる今、視聴率ってそんなに重要なの？ 前作の大河ドラマ「どうする家康」も視聴率があまり良くないというニュースをよく目にしたけれど