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水曜向上会 vol.4

こんにちは、CACSです! 🌐

今回の水曜向上会のトピックは、12/20(金)に最新作が公開される、映画『スター・ウォーズ』🌟

そしてなんと今回の登壇者は、いつもはリスナーとして参加していた、3年のタイガ君!!

シリーズ全てを見終え、最新作公開までワクワクした面持ちのタイガ君が、語ってくれたのは、「スター・ウォーズの魅力は、ストーリーだけじゃ語れない」

ジョージ・ルーカスが書いたそのストーリーと世界観がすごいのは山々ですが、それ以外のヒットの要因ってなんなんだろうという所にフォーカスを置いて話してくれました。

① 技術の凄さ
シリーズ最初のエピソード4が、公開されたのはなんと1977年!今から40年以上も前のことなんですね!!それにも関わらず、当時最先端の技術を詰め込んだこの映画は、現在のものとも比肩するクオリティを伴って公開されました。
当時、映画の技術面を担当したのは、ILMという制作会社。ジョージ・ルーカスが「スター・ウォーズ」を作りたいがために設立した会社だそう。後にこの会社から、「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」を世に送り出したPIXARも派生してきます。ILMがなかったら、PIXAR作品も生まれ得なかったんですね…。😱

②音楽の凄さ
皆さんが「スター・ウォーズ」と聞いて、頭に浮かぶ音楽ってなんでしょう。そうです。あの音楽
作品の音楽を担当したのは、ジョン・ウィリアムズというアメリカの音楽家。彼は「スター・ウォーズ」のみならず、人喰いザメの「ジョーズ」🦈や、「スーパーマン」、その他多くの人気作の音楽も担当した超一流の音楽家なんです!皆さんが今まで見てきた映画の音楽も、ジョン・ウィリアムズの手掛けたものかもしれませんね😊

③デザインの凄さ
実はこのノートを書いている著者は、「スター・ウォーズ」シリーズを見たことがありません…。しかしながら、作中のキャラクターの名前を言われると、すぐにそのイメージは出てきます。例えば「ダースベイダー」。黒くて、マントをつけてて、コォーって言ってる。著者と同じように作品を見たことがなくても、なんとなくあんなキャラクターだったというのは頭に浮かんできませんか?そこが「スター・ウォーズ」の凄さでもあるのです!見たことがない人でも、イメージしやすい作画を作り上げる製作陣には拍手ものです!!

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タイガ君はこれらのヒットの要因、さらにもう3点を付け加えて今回の水曜向上会をリードしてくれました!!

著者はもともと、映画にあまり興味を持たず、「スター・ウォーズ」は見たことがありませんでしたが、今回の話を通して、俄然作品を見たくなりました👀✨

そして!タイガ君もワクワクの最新作は、今月20日金曜日公開です!今まで見続けてる方はもちろん!この記事を見て、見たくなった方も是非ご覧ください!👀

それでは!

CACS 広報担当

ゆご

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