Don't compare your chapter 1 with someone's chapter 20
こんにちは。
山鹿 誠弘(やまが まさひろ)です。
テキサステック大学があるテキサス州ラボックに到着し、5日が経ちました。
今回は、予想以上に高かった壁を目の当たりにした経験ついて書いていこうと思います。
か、会話に入れない、、、
テキサステックで日本語を教えており、シェアハウスをしているヤマトさんにお誘いいただき、韓国語のクラスを受講している生徒たちと近くの公園にピクニックに行ってきました。
先に僕たちが着き、待っているとみんな続々とやってきます。
「Hi, Nice to meet you!」
「Call me Masa!」
学校やYoutubeで勉強した英語を駆使してなんとか話すことができ、
「あ〜、意外と英語でも会話できるんだな」
と思いながら、ご飯を食べたりゲームをしたりして、楽しい時間が過ぎていきました。
一段落つき、談笑が始まると状況が一変。
全く会話に入れないのです。
何を話しているかは分かっても、ちゃんと聞き取れない。
こう言いたいけど、みんなに通じるか分からない。
会話の流れを切ってしまうのがこわい。
そう思いながら話を聞いて、周りのみんなの反応に合わせて笑ったり相槌を打ったりしていました。
これもまたいい経験だな〜と思いながら、少しショックを受けている自分もいました。
誰かの第20章と自分の第1章を比べない
僕の周りには日本人で英語を流暢に話せる人が何人もいます。その人たちのことを考えながら、自分は全然だめだな〜と思ってしまい、、、
そんな時に思い出したのが、以前見かけたこの記事に出てくる言葉。
誰かの第20章と自分の第1章を比べない
大学生の頃から何度も読み返しており、これからもこの言葉を大切にしていこうと思っています。
僕自身本当に助けられた記事です。
是非みなさんも読んでみてください。
いよいよ
今日から、大学院で専攻するスポーツマネジメントの授業が始まります。英語もままならず、ましてや学部生の頃は応用言語学という、スポーツマネジメントとは全くと言っていいほど関係していない学部に所属していた僕はこれからもっと高い壁を目の当たりにするかもしれません。
しかしその前に、会話に入れないという苦しい経験をできたことでいい準備ができたのではと思います。
バスケットチームはというと、、、
練習見学をお願いし、待ちに待った返信が来たと思ったら、
今はNCAA(全米大学体育協会)のルールで練習見学はできないとのこと。
チームスタッフになれるようにお願いのメールもしましたが、それも返信待ち。
行動あるのみです。
これからの生活、楽しみでしょうがありません。
(↑去年の10月、練習見学した際に撮った写真)
と、
この記事の校正をしているとチームスタッフから新しいメールが、、、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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