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20代にしておきたい17のこと【学びのアウトプット】

現在27歳、20代も残りわずか。

今更ながらできていないことがないか、
フェルミ漫画大学のこちらの動画で再確認した。

その内容をアウトプットしてみる👇



死ぬほどの恋をして結婚像を固める

【要約】
28歳で妊娠のピークなのは晩婚化が進んでも変わらない。若いうちにたくさん恋愛をして、理想の結婚像を理解しておく。

死ぬほどは恋愛できていないし、付き合ったのは今の彼だけであるが、

学生時代それなりに恋愛はしたと思う。

もう婚約してしまった以上、ここから新しい恋は難しいし、するつもりもない。

だが、今の彼氏に出会ったことで、
人との付き合い方、一緒に暮らすということ、
価値観が同じな相手の方が嬉しいということ、
お酒の楽しい飲み方など、
たくさんの学びがあったと感じている。

自分がいかにかまってちゃんで、
泣き虫で、こだわりの強い人間かということも、
彼と付き合うことで見えてきた。


そんな私でもこれからも一緒にいたいと言ってくれる相手を見つけられたことは、
このしておきたいことを達成したということで、私の中では結論付けておく。


経験を積んで向き不向きを理解する

【要約】
向いてないものは3ヶ月でやめる。向いてないものをがんばろうとしない。

私は典型的な「向いてないものをがんばるタイプ」なので、
理系や大学院、開発業務はおそらく向いていないのに、
好きだから、やりたいからと無理してがんばっていた。

昨日の更新の通り、今は「人の話を聞いて商品への思いを引き出す」という、インタビューの仕事をしていて、
「聞く」という自分の得意を活かせていると感じる。

業務はなかなか自分では選べないが、
チャンスがある限り自分の向き不向きを理解して、道を選んでいきたい。


一流のものに触れる

【要約】
ホテルのおもてなし、いい靴など、触れると徐々に一流に近づける。いい物がなんなのかわかってくる。安いだけで決めない。

こちらは、学生時代とても貧乏だった反動もあり、
割と実戦できていると思う。

いいホテルに泊まったり、
自分のお金でリッチな食事をしてみたり、

日用品も100円ショップなどではなく、
無印良品や山崎実業など少しランクを上げてみたり。

いい物に触れると、その商品・サービスへのこだわり、消費者への思いが伝わる。

商品開発に携わる以上、そのこだわりは日常的に学んでおくべきだし、
その学びを自社商品に繋げられないか日々考える必要がある。

まだ考えたり提案したりにいたっていないが、
これからもいい物に触れて、感覚を研ぎ澄ましたい。


読書をする、人生の攻略法を知る

【要約】
悩みは誰かが解決済み、すでに本になっている。

この「悩みは誰かが解決済み」にはっとした。

確かにそうかもしれない、と思った。

学生時代は時間がないことを理由にあまり読書をしてこなかった。

今は会社で「できる人たち」と過ごすうちに、
どうして自分には考える力が足りないんだろう....と恥ずかしくなり、
考える力、伝える力、その他のスキルを身につけるために本を読むようになった。

まだ月1冊ペースのため、本当はもっと読めたらいいんだけど.....
そして、読んだ内容はしっかりまとめて自分の感想とともにアウトプットする必要もあると理解している。

残りの数年でその習慣化を図りたい。


旅に出る、異文化に触れる

【要約】
海に行く、海外に行く。会社と家の往復をしない。

恥ずかしいことに、27年生きてきて、一度も海外に行ったことがない。

よく、海外に行ったことがある方は、
「海外は全然違うよ〜、視野が広がるよ」
と言っている。

自分にはまだその感覚を目の当たりにした事がなく、
日本が1番いい!と思ってしまっている。

一方で、日本経済と世界の状況を見ていると、
このまま日本に居続けるのは果たして大丈夫なのか?と疑問にも感じる。

こういうご時世のため、ぱっと海外には行けないが、
ワールドカップの盛り上がりを見ても、少しずつ海外渡航も可能になっていることが見て取れる。

海外が難しいなら、海のような広い景色を見たり、
海外の映画を見たり、少しでも視野が広がるようなことを取り入れてみてもいいかもしれない。

日本だけに留まってはいけないんだと、反省している。


親友を育てる

【要約】
どうでもいいことを話せる親友をもつのは、人生で最も難しい。長い年月が必要。

友達が少ない、いても親友に発展しにくい私にとって耳がとても痛い内容だった。

親友となると少し違うが、
くだらない話をできるという点では、
彼氏、月1回飲みに行く同期、大学時代のサークル仲間、もうすぐ転職してしまう同期、ぐらいだろうか。

個人的にこれくらいの人数でいいと思っているが、どうだろう...?

1番素の自分を見せられるのは圧倒的に彼氏であり、彼は親友兼彼氏であると、個人的に感じている。

会社の人に素の自分を見せるのが苦手な私は、
家ではおちゃらけて馬鹿なことばっかり話して発散しているのかもしれない。


あと、親友を「育てる」という表現が意外だった。

ただの友達から親友にするには、
長い年月をかけて「育てて」いく必要があることも学びだった。


失敗すること

【要約】
早いうちに最大の失敗をしておく。終わりよければ全てよし。20代ならお金のない状態も楽しめる。もう一度挑戦もできる。成功者のほとんどが10代20代に大きな失敗をしていた。なんのドラマもない人生になってしまう。

「人生最大の失敗は?」
と聞かれて困ったことがある。

「そんな人生長く生きてないし....」
と思ってしまう。

1番の失敗は、これだと感じている。

このことは後悔しか残っていない。

そんな程度というと失礼だが、

大怪我とか大損とかそういうことは
まだ体験できていない。

はっきり言うとしたくない。

でも、しても大丈夫なんだと気付かされた。

死ぬ以外の失敗はしても、きっと取り返せるのが20代なのだと思う。

そうやってチャレンジしてこそ
視野が広がり、自分の向き不向きもわかり、
やりたいことも見えるのだと思う。


まとめ

今回の学びで「失敗」をたくさんすれば、
それだけチャレンジしたことになるし、

その分視野も広がり向き不向きがわかることが理解できた。

そのために、たくさん読書し、
少ないけど大切な人たちとたくさん会話をして、

残り2年の20代を有意義なものにしていきたい。



昨日の更新👇

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