ボードゲームの会
先日、親子を集めて、ボードゲームの会をした。ゲーム博士の友人を招いて。
・ペンギンパーティー
・ナンジャモンジャ
・おばけキャッチ
・ピクチャーズ
一人で遊べるパズルも。
・箱入り娘
・コブラツイスト
おもちゃもたくさん用意して、めいめいが好きなように遊ぶ。いつものことながら、子どもが何人か集まると、全員違う個性に驚く。
保護者にくっついて離れない子、さっと離れてボードゲームに興じる子、負けて泣く子、泣かない子、1人でパズルをしたい子、おもちゃで遊びたい子、外で身体を動かしたい子。
どれも素敵な個性だと思う。(そう思うのは事実なのに、なんで自分の子については謙遜しちゃったり、心配になったりするんだろう。)
これだけ個性豊かな子たちをひとまとめにして、勉強なりなんなりをさせる学校や習いごとの先生というのは本当にすごい。先生もすごいし、子どももすごい。それでこそ伸びる力もあるに違いない。
一方で、それによって消えてしまう個性もまたあるのだろうと思う。型を身につけるとは、そういうことなのだろう。
そのへんのバランス、難しい。私たちが子どもにできることは、一人一人が伸びたい方向を見つけ、それに寄り添うことくらいしかないのかも知れない。
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