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異文化間ファシリテーターって?

はじめまして、福岡里砂です。

バリアフリー・多言語で鑑賞できるオンライン型劇場 THATRE for ALL LABマガジンに、自分が関わってきたあれやこれやを取材していただきました。


異なる言語や文化をつなぐこと。そこから湧き起こる、時にうんざりするぐらい様々な出来事と感情たち。インタビュアーの方々もそれぞれに豊富な体験や意見を持っていて、取材では話しても話しても話し足りないぐらい、濃密な時間になりました。

この記事に収まりきれなかったことも含めて、もっと書いてみたい。

通訳での体験談。異言語・異文化な人たちと接触するとき何が起きて、どこですれ違うのか。どうしたらそのギャップに苦しむだけでなく、信頼関係を築けるのか。「外国人を受け入れ」て同化を強いるのではない、複言語・複文化な社会ってどんなものなのか…。

正解を持っているわけではないけれど、長く暮らしたフィリピンや東南アジアの人々の価値観にも触れながら、少しずつ紐解いてゆけたらと思うようになりました。

そんなわけで、note始めます。読んでくださったらとっても嬉しいです。そして近い将来、コロナ感染が収束した世界で、お互いの旅の続きを存分に語りあえますように。

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