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ランチタイムのおいしいロケ弁探し〜明治座の郷土飯〜

動画とモーショングラフィックスの学校 BYND(バインド)のロケ弁レビュー第一弾です。


BYNDのランチタイムはロケ弁を提供しています。

日頃から撮影スタジオの運営に関わるスタッフが現場で得た情報をもとにセレクト。みんなで同じご飯を食べて、動画をみて、談笑する。休み時間にクラスメイトとの仲が深まるのも、通学制のメリットのひとつです。

毎週なにが出てくるか、
BYNDライフのちょっとした楽しみになりますように。



さて、第一回目はスタッフも初めてのお弁当。

「明治座 の 郷土飯 漁師のまかない深川めし」


丸いお弁当箱にアサリと彩豊かな副菜がぎっしり詰まっています。


箱を開けると中から短めのお箸が。劇場でたべるお弁当、想像するとなんだかわくわくしますね。

深川飯って地方うまれの私にとってはあまり馴染みがなかったのですが、どうやら2種類あるそう。

江戸時代から漁師さんがよく食べていた、「ぶっかけ」と大工さんがお弁当として持っていった「炊き込みご飯」だそうです。

仕事の合間のパワーご飯ですね。
BYND受講生の皆さんにとっても午後からのエネルギーになると良いです。

<試食会でのスタッフのNO忖度評価>

おまけ

この日はお弁当の後に、毎年恒例!北海道メロンをいただきました。

完熟でほぼジュースのメロンを食べて夏を感じました。

以上、BYNDの日常でした。

(Writer:スタッフ・サイトウ)

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