【入社エントリ】 自分自身が顧客の成長痛と向き合える存在でいたい
こんにちは!BYARDでカスタマーサクセスを担当している小堤 真由子です。
今回は、入社エントリーということで、私自身がBYARDにジョインした理由や、入社してやりがいを感じていることなどをざっくばらんに紹介できればと思っています!どうぞよろしくお願いします。
自己紹介
小堤 真由子(こつつみ まゆこ)です。
小堤という名前は良く珍しいね!と言われますが、実は全国で2,600人いる名字だそうです。
「こづつみ」と濁らないのがポイントですw
過去のキャリアの紹介
ファーストキャリアは、大手人材紹介でキャリアコンサルタントや広告宣伝などを幅広く担当させてもらい、25歳からはスタートアップやメガベンチャーでの経験を経て、現在に至ります。
社員数1桁の時代にジョインし、最年少上場を経験したり、さまざまな組織で「成長の壁」を 沢山経験してきました。
カスタマーサクセス歴は7年ほど。いわゆるSaaSが台頭し、日本にカスタマーサクセスの考えが 入ってきた時から携わっています。
BYARDを選んだ決め手
前職で当時の役割上、顧客接点を取る機会が減ってきたことから、今一度自分で顧客をエンパワメントしたいという気持ちが溢れてきたのがきっかけです。複業で、組織開発支援のスタートアップでカスタマーサクセスを担当していたこと気持ちの追い風になったのではと思います。私自身の性格上、自分の気持ちに嘘をつくことができないため、そこから「もう一度アーリーフェーズで、CSとしての自分の経験や能力を活かして、事業拡大に貢献したい!」と思い、決断しました。
BYARDとはまさに私自身にとってベストなタイミングで出会えました🤝
「業務の属人化を防ぎ、組織力を高める」というBYARDのコンセプトに触れ、 27歳の時に当時所属していたスタートアップで1人CSを担当していた時代に「自分が休んでも他の人が対応できるにはどうすればよいか🤔」ということを徹底的に考え、自分の業務の再現性を高めていくことに注力していたことを思い出しました。
当時、私がいた組織は30人くらいの組織で、いわゆる「50人の壁」という課題に直面しかかっていた時期でしたが、新しいメンバーが毎月2-3人増えてくる中で、私自身「いかに楽をするか?暇な状態をつくっていくか」を早い段階からつくっていかなければという危機感を抱きながら仕事をしていました。小さい規模でしたが、先見の明がある組織で、当時から経営含め全社的に「脱属人化」を掲げていたので、考え方が磨かれたのを覚えています。ただ、その後様々なスタートアップに転職をしましたが、同じような壁に直面しても「属人化が経営リスクである」という課題と向き合えている組織が全てじゃないのだなという学びもありました。
だからこそ、BYARDのコンセプトに共感し、自分自身が顧客の成長痛と向き合える存在でいたい!と思い、ジョインすることに決めました。
BYARDで成長できるポイント
一般的に、カスタマーサクセスは「プロダクトを通して顧客の課題解決を支援する」存在です。
BYARDのカスタマーサクセスは、顧客が所属している組織で「業務カイゼンを文化にする」ことが最大かつ最高の目的だと思っています。
カイゼンを文化にしていくことは決して簡単なことではありませんが、BYARDにご期待いただく様々な企業さまからの「目的と想い」を組織内に拡大していく活動を大切にしています。
プロダクトの活用が中心になることが大前提ですが、カイゼンを文化にするうえで責任者や推進者の方とタッグを組み、正解がない状態で、組織内にカイゼンの習慣化を拡げていくことは非常にやりがいのある環境です。
BYARDのCS活動に興味がある方へ
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