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イギリスで薬局とものもらいは英語でなんて言うか?

ものもらいができました。関西弁だと、めばちこって呼びます。

昨日の夕方から、左目がじんじんし始めたので、早めに目薬買って処置をしようと計画しました。


何年ぶりかのものもらいだったので、ものもらい用の目薬は持っておらず。イギリスでものもらいになるのも初めて。

pharmacy(パーマシー)で仕事終わったら目薬買いに行こう!と決めたのが昨日。


そうそう、ちなみにイギリスで薬局はpharmacy(パーマシー)と呼びます。
間違ってもdrug storeとは呼ばない方がいいです。drug storeなんて言うと、違法ドラッグを想像してるのかかなり困惑した表情を向けられます。(^ω^)

日本の英語辞典?とかでは
drug store スーパーとかに置いてるお薬コーナー

pharmacy 薬剤師さんのいる薬局

を指すそうですが。

drug storeはまず、聞いたことないです。スーパーのお薬コーナーはmedicine(メディスンって聞こえる)と表記されてることが多いです。

ということで自宅近くのインド系の方が営業してるpharmacyに行ったんですよ。目薬買いに。

ものもらいは英語でstye(スターイって聞こえる)
陳列棚には見当たらなかったんで、

インド人の薬剤師さんに
「 I've got a stye. Do you have any eye drops for a stye?」

って聞いてみたんです。そしたら、ナイと。

温めて治してください。


だけ!!!なんてpoorなの!イギリス!!
わたしの英語がぶっ壊れてて通じなかったのかな。きっとそうだろう。まずstyeなんて初めて使ったしな。うんうん。と確信して、その場は退散。

仕事が早く終わった夫に説明して、ついてきてもらって出直しpharmacy。
夫が聞いても

「温めたタオルを当てて治してください」


だけ!!!夫は、ものもらいにかかったことがないのでそういうものなんじゃないの?という始末。。
イギリスに住む人は、ものもらいできたら自然治癒しかないのか。かわいそうに。

と思っていたが。。


んなんけあるかーい。調べたら
chloramphenicol(クローラムフェネカールって聞こえる)という抗生物質が入った目薬を探せば良いとのこと。

昨日の時点で目薬が打てれば、腫れることはなかったでしょうに。。
朝になると、パンパン片目お岩さん。

朝早くオープンするBOOTS(イギリスの大手薬局)で下手なことを言わずに、「chloramphenicol入りの目薬ください。」


といったら出てきた!!

これは陳列棚にはおかず、薬剤師さんが奥から出してくれる部類の目薬。

日本ではあまり馴染みのない塗り薬タイプ(画像左)もあって、目薬よりも効きがいい。とのこと。

両刀使いも可能らしいから両方で攻める。
昨日行った近所の薬局のおばちゃんに教えてあげたいわ。

ものもらいできたらコレやで。って。
薬使ってから温めるのがベストでしょ、このご時世。


最近、ドライアイや仕事の関係でまぁ目を酷使したから、私の目も休ませろーー!って叫んでたのね。ごめんね。こんな記事書いてる暇あったら目閉じろや!って言われそう。

そうそう、タモさんも片目失明してるじゃないですか。
だからアンジーさんがものもらいになって、片目瞑って生活する際には、「タモさんと同じ視界で今生きてる!嬉しい〜タモ活!!」となって、結構痛み忘れるんです。

なので今も、絶賛タモ活中

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