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自信がない人へ

どうも、ぶんぶんです。


「自信」の本質は、どれだけ自分の中で「見通しが立っているか」


最近インプットした言葉の中で
心にすっと落ちてきた言葉です。



僕は基本的に自分に自信がない人間です。


仕事においてもプライベートでも、

・余計なこと言っちゃいけない
・嫌われたくない
・他人の意見を否定できない

という気持ちになってしまいます。


最近は意識して心から取り払っていますが、
無意識中にはこれらは常に自分の感情に
まとわりついてきます。


しかし、一方で世の中には
そんな感情とは無縁の(ように見える)人がいます。


僕はそんな人に常に憧れを持っていました。


でも、実際はどうすれば自分に自信がつくかは
全くわかりませんでした。


ですが、それは実はきちんと自己分析を
できていなかっただけなのだと反省しました。




例えば、僕は趣味のことに関しては
基本的に饒舌に語ることができることができます。


歌うことの楽しさ
ファッションのこだわり
ダーツの面白さ
ディズニーの魅力
旅行の醍醐味…
(実はディズニー好きなんです)


これを1時間あげるから話してみて
と言われたら、

「1時間はちょっと短いかな…」
と思ってしまうくらいです。


ディズニーに関しては会社の先輩に
ワードに6ページほどの手作り攻略本を
作成して渡したこともあります。笑


要するに、僕はこのジャンルに自信があるんです。



なぜなら、これらのジャンルに対して

僕は「見通しが立っている」からです。



僕は趣味のことに関しては
いろいろな人にその魅力を語ってきました。

このnoteにも
記事として残していったりもしています。


つまり、自分の頭の中に十分な情報量があり、
しかも本棚に本を並べるように
整理されている状態にあるんです。


こう言った事柄に関しては、
何かを質問されたり、情報を求められた際に
迷わずに必要な知識を取り出してくることができます。

さらに、どのような順序で話せばよい、
この情報があれば喜んでもらえる。

と言った見通しが立っています。



この、頭の中が整頓されている状況こそ

「自信がある」ことに繋がってくるということです。



これまでは、ただ「自信」という
漠然とした概念を欲しがっていましたが、


「自信=見通しが立っている状況」


と言語化をしてもらうことで
自分の中で何をするべきかが明確に
なった気がしてとてもスッキリしました。



要は、

インプットとアウトプットを
行えば行うほどそれが「自信」に
変換されていく

ということだと理解しました。


やはり何事も勉強が大事ということですね。


仕事において自信がなければ
苦手な分野に関して見通しが立つまで
勉強すれば良いですし、

コミュニケーションが苦手であれば
トライアンドエラーを繰り返して
自分なりの会話のテンプレを作ることで
見通しを立てることだってできます。


根拠のない自信があるという人もいますが、

そう言った人はおそらく
過去の数え切れないほどの挑戦をして

「挑戦すれば最後には必ず勝つことができる」
という見通しを立てられているからなのでしょう。


そう考えると、今からでも
いろいろなことに挑戦していくことは
今後の自分の人生において
必ず糧になるのだと思えますね。


まだまだ人生これから


いろいろなことに挑戦していきたいと思います。

もし毎日投稿の取り組みに共感いただき、サポートしていただければ大感謝です。。より良い記事を書くため、インプットに活用させていただきます!