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【無料】TOKYO四畳半キャンプ D-031 引きこもりの極意についてNo.2

今回は、【無料】TOKYO四畳半キャンプ D-029 引きこもりの極意についての続編になります。これの前に、D-29をざっと見ていただければと。今回はその中の5番の身体を動かすことについて掘り下げます。

COVID-19の感染拡大の中、前線で頑張ってくれている方々がいる一方で、休業やリモートワークで引き込まざるを得ない方が増えています。前線で頑張ってくれている方々には最大限の感謝をしつつ、反社会を体現したような無能な政権(私感です)やマスメディアの機能を放棄している旧来メディアの方々には言うべきことを言いながら、今回は引きこもりの極意の続きです。ええ、この部分は釣りです。うんち💩ぷりぷり

さて、引きこもると圧倒的に運動量が足らなくなりますが、運動が足らなくなることによって起こる弊害が色々あります。体と心は繋がっているので、今回はその辺をうまいこといなしていけたらいいなあというお話です。

10. 陽にあたる
5月に自分が出演予定だった四谷アウトブレイクの佐藤さんと秋葉原GOODMANの鷲山さんがYOUTUBEで日光に当たるのめっちゃ大事!って話をされてました。そうそう、ライブハウスは地下ですし、よくわかります。
朝、足の裏側に日光を当てると目がさめるとか、陽にあたるとメンタルも落ち着いたりしますし、殺菌作用もある。布団も洗濯物も干すんだから身体も干しましょう。日光浴、最高。

11. ラジオ体操
SNSを眺めてると勧めている人がいますが、意外といいです。子供の時は肩こりとかないからわからなかったのですが、第一も第二も、肩甲骨周りをほぐす動きが多いので背中と肩甲骨を緩めるためにやるんだという意識でやると肩こりや眼精疲労にとてもいいです。ただ、下半身、特に股関節を動かすような動きがありませんので、これはあとで股関節ストレッチをしましょう。

12. 股関節ストレッチ
股関節を広げるとめちゃめちゃすっきりします。特に引きこもると下半身の運動が少なくて浮腫みやすい感じがしています。股関節には太い血管が通っていることが関係しているのかな。どうかな。
で、股関節のストレッチをやり始めるとわかるのですが、僕は背中を先に緩めるのが大事だと感じています。背中が緩んでいると股関節も伸びやすいみたい。寝る前だと、併せてヨガをやるのもいいと思います。よく眠れます。

13. 筋トレ
筋肉は裏切らないと言いますが、そうだと思います。やればやるほど謎の無敵感が出ます。が、無理のない範囲でいいと思います。引きこもらざるを得ない状況では歩く歩数がどうしても少ないので最低限、屈伸や伸脚を。伸脚は股関節ストレッチと組み合わせるとちょうどいいです。腕立て伏せとか他の筋トレも、家の中でどうやったら楽しく出来るか考えていきましょう。

14. 昼寝
普段、仕事だとやりにくい昼寝。体を緩めてさっと寝るだけでとてもすっきりします。「ストレッチ→寝る」この流れは結構重要。

15. 流れを作る
僕の場合はお昼に、ご飯を食べる前に陽にあたりに散歩にいってラジオ体操をやって、帰宅してストレッチして、それからご飯をさっと食べてさっと昼寝。この流れがうまく行った時はめっちゃ調子がいいです。引きこもっていると時間感覚とか曜日感覚とかおかしくなっていきますので、流れを作るのは大事です。

16. 身体を温める
引きこもると運動不足になりやすいせいかどうにも体が冷えやすい感じがします。湯たんぽでも毛布でもいいので温めましょう。あと、できるだけ温かい飲み物を飲んで過ごす。冷たいものを飲むと体調を崩しやすいのも、運動不足と相まっているような気がします。美味しいお茶を飲む幸せ。寝る前には出来るだけ湯船に浸かりましょう。

以上、D-029で抜けてたり省いたりした中でざっと思いつくのはこんな感じです。

こんな世の中ではありますが、次の一歩を踏み出すために心と体調を整えていければいきましょうじゃありませんか。

あ、そうだ。もう一つ。

17. オンラインレッスン
オンラインの語学レッスンはおすすめです。外国語でコミュニケーションが取れさえすればいざという時にいつでも逃げ出せますし、今だとフリートークで各国の先生方から現地の様子をそのまま教えてもらえることもできます。国内ソースの情報の真偽も体感でわかるようになるかも。

身を守るために出来ることはやっておきましょう。うむ。

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