バターの日記9月29日～30日【お友達と麻雀と今月の振り返り】

9月29日金曜日

元々パワフルだったお友達が、仕事を辞めたことによってよりパワフルになっていたのが嬉しかった。
サバサバな性格にも磨きがかかっていたように感じた！
仕事を辞めることは、人生でも大きな転機だけど、お友達みたいに良いところがより良いところになると、この先なんて関係なくてきっと間違えなかったんじゃないかと思う。
お友達というとちょっと距離が離れてそうな表現だけど、なんだかんだ10年以上の関係で、言葉にしなくてもわたしがすることなすことお見通しで、見守っていてくれるスーパーお友達。いや、これはもう
大親友ってことで良いかな。

9月30日土曜日

実はわたし、ちょっっっっとだけ麻雀をやっています。といっても半年くらい前から、彼に教わりアプリで打つだけです。現実で打ったことは一度もありません。なぜか今日急激に麻雀アプリがしたくなり、アプリで打ったところ楽しくて楽しくて一日中やってしまいました。
1日中やって思ったこと、
まだまだ初心者なので基本の形メインなのですが、

⚫︎役を覚えて点数アップを目指したくなる！
⚫︎役を覚えないと勝てないのではないか？と焦り始める

始めたては役なんて絶対に覚えられない、とネガティブ思考だったのですが、繰り返しやってみると、そういえばこんな役があったようなとか、この役があったということは逆もあったような、、と推測できるようになってきました。

分からなくなったら彼に聞けばすぐに解決できるし、彼と話すだけでできるようになった気分になるし、何より彼がとても楽しそうに話すので、やっていてデメリットが無いなあと思いました。
しばらく麻雀漬けの日々を送ろうと思います。

今月の振り返り

9月はnote12記事投稿。（8月7記事）

今月からバターの日記を始めて、普段わたしはどういったことに喜びや感動を見つけ、書きたくなるんだろうと考えることができました。

書くことで気持ちの整理もできたのが大きかった。

どちらかというと嬉しいこと、楽しいことを書きたくなる。弱音は書いちゃいけないって思っている自分がどこかにいるのかな、、。

最近はそんな弱い自分を彼にばかり当てていることが多くて、当たってしまう申し訳なさ、彼の優しさにまた弱くなる、というループに堕ちてしまう。

そんな自分を受け止めてくれる彼への感謝は忘れてはいけないし、その分自分も行動で寄り添いたいなといつも思います。


行動というと、進撃の巨人でアルミンが

行動で示すよ

と言って、自ら巨人の口の中へ飛び込むシーンがあって、それが今でも忘れられません。
（このシーンは自分を犠牲にした最後の手段になっていますが）
信頼し、信頼されるためには、言葉だけではなく行動が必要なんだとわたしは解釈しました。
作中、知識を言葉だけでなく行動で伝えるシーンもすごく印象的でした。


もちろん言葉で伝えることも大切だけれど、
行動がより深い信頼関係を築くはじめの一歩なんだと思いました。


そう考えると“好き”っていうことを言葉ではなく、行動で示すことができたら、それってすごくお洒落だな、、なんてことを考えてしまった。

そんなことはさておき、、
10月の目標は行動で示すにしてみようと思います。


noteに書くでも良いし、本や話を聞いて学んだり、彼と話し合ったり、、、

自分なりの考えや、行動を示す行動をしていきたい！

今月の読書

今月はあまり読書ができず、、、

⚫︎舟を編む
⚫︎嫌われる勇気
⚫︎サブマリン

を読みました。

特に嫌われる勇気はグサっとくる言葉が多くて、
自分に宛てた手紙のように感じました。
読書ノートもびっしり埋まるくらい、考えさせられる言葉が多かった。

その中から少しだけ、、

劣等感を言い訳に使うのではなく、努力や成長を促すきっかけにする

嫌われる勇気

自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、いったい誰が自分のために生きてくれるだろうか

嫌われる勇気

これから先も自分は自分で生きていくんだから、とことん自分のために生きてみよう、自分を好きになって、好きな自分で好きなことをしようと思えた。

本を読んですぐに生まれ変わることはできないけど、今の自分の考え＋新しい考えが身について、変わるきっかけにすることはできるなと改めて感じました。

舟を編むもサブマリンもあたたかいお話で、後を引かない何回も読みたくなるタイプ。
サブマリンはチルドレンの続編だったようで、全然知らずに読んでしまいましたが、サブマリン単体でも問題なく読めました。この世界観にずっと浸っていたいなと思える作品。
近々チルドレンも読んでみよう。

10月もたくさんの本と出会いたい、彼から読んだ本についてnoteを書いてほしいとリクエストがあったので、一度詳しく書いてみようと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。