日本への投資はかなり厳しい
個人的かつ、身も蓋もない話になりますが、日本の将来をかなり厳しくみています。
○人口の著しい減少
○非生産年齢割合の増加
○生産性の低い働き方
○イノベーションの起きにくい環境
○自国を守る軍事力の欠如
○国際力が落ちている円
○英語力の無さ
○税金や社会補償費の増加懸念
○上がらない給与
○高齢者優遇の政治体制
など、他にもたくさんあります。。。
これは今確認ができているだけで、自分の子どもが生産年齢に上がるときは、より、拍車がかかっているかなと考えます。
つまり、日本の未来は一般的に考えると、他先進国に比べて極めて厳しい可能性が高いと考えられます。
従って、日本に投資をするというのは、上に上がりたいが下りのエスカレーターを逆走しながら進んでいるというのと同じです。
本質的な考え方でいくと、エスカレーターを上りに修正するというのが適切ですが、その難易度は極めて高いのが悲しいながら現状です。
そうなると、隣に上りのエスカレーターがあるならば、それに乗るのが、目標達成には近い可能性があります。
再度記載になりますが、本質的な解決策ではありません。
これを実践しているのが、日本にいる富裕層や高所得者層です。
彼らはいち早くとなりのエスカレーターではなく、エレベータークラス(海外投資や海外移住)に乗っています。
このエレベーターは税金がかからず、イノベーティブな環境で、英語を使えるようになるため、資産形成のスピードが違うのです。
だから、2極化は避けれないでしょうね💧
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