人は買い物をしなくなるらしい

今ものすごいスピードで
IT化が進んでいます。

10年前と比べると
スマートフォンを持っているのは
当たり前になり

小学生でさえLINEをやって
Instagramをやっています。

だからこそ
たくさんのビジネスチャンスがあります。

でもそもそも
買い物の傾向だったりとか
伸びている業界とかを
知らないと

あなたがやろうとしていることが
伸びないなんてこともありえます


この時代にお客様が求めているニーズを理解して
あなたの事業に生かせるように頑張りましょう。

今日の内容を把握することによって
あなたの事業を見直すきっかけになると
思います。

押し付けの事業じゃなくて
お客様の求める事業
提供していけるように頑張りましょう。

時代の変化

今の時代誰もが
スマートフォンを持っています

これの普及により
急激にインターネットの時代が到来しました。

そもそも
1970年代くらいからの
車の普及によって

スーパーマーケットなどの
ショッピングモール
大々的に流行しました。

車産業によって
買い物の仕方が
変わり、車で移動して家族で
買い物をする

というようになりました。

少し前までは
一家に一台

田舎であれば
一人一台車があるというような
家庭が多かったですよね。

それが今変わってきています。

車産業は下降傾向にあります。

ひとつが、収入の低下によって
車を保持するのが厳しくなったため
若者の車離れが進んでいるということ。

今都市圏であれば車を持っていなくても
そうだよねって感じになります。

そして何よりも
ECサービスと言われる
インターネットによる買い物が
当たり前になってきている
ということです。

Amazon、楽天などがそうです。

これらがなぜ
大流行しているのかを解説します。

企業のサービス内容

企業はそもそも
お客様に楽しいと思ってもらう必要性が
あります。

だから大型ショッピングモールなどは
いろんなショップを入れたり
飲食店を入れたり
子どもが遊べるスペースを作ったりして

家族で楽しめるような形態になっています。
それが車の普及によって
大流行したわけですね

企業はお客様が楽しいと思えることを
提供していくわけですが

ある程度のところまでいったら
それ以上の楽しいを提供することが
かなり難しくなっていきます。

そうなるともちろん
企業のサービス内容だったり
次世代のものっていうのは
提供内容が変わってくるんですよね。

インターネットの普及によって
今急速に伸びている業界は
楽しいよりも別のものを
解消
しています。

それが現代人にかなりマッチをしています。

では何を解消しているのかというと

めんどくさいを解消する

ということです。

例えばショッピングモールにいくとしても
車に乗って
ショッピングモールまで移動しなければいけません。

移動するのも
場所によってはかなりの時間を使うことになるし
渋滞に巻き込まれたら
かなりのストレスを貯めることになります。

そしてショッピングモールでも
レジで並んだり
女子の長い買い物に付き合わされたり(笑)

人によってはストレスですよね

こうやって人はストレスの中で生きています。

そこで一気に出てきたのが
Amazonとか楽天とかZOZOタウンですよね

服に特化したり
いろんなものがあったり
他にもいろんな会社が通販等を行っています。

「通販にしたら買い物の楽しみ
なくなるじゃん!」

って思う人もいるかもしれません

確かに
買い物にいくこと自体が好きな人もいます。

だからこそまだ
ショッピングモールもあるのでしょう。

では、通販では楽しめないのか?
というとそういうわけでもありません

通販でも開封の儀という
買い物の中でもかなり楽しいコンテンツが
残っています。

さらにその場合
わざわざ出かける必要がないんですよね

こうなってくると
めんどくさいから解放されるため
使用する人が多い
んですよね

中には
通販サイトで調べてから買うものを決めて
手に取ってみたりする人


店頭で見つけたもの
持ち帰ったりするのがめんどくさかったり
新しいものがいいという理由で
インターネットで買う人もいます。

このように時代によって
どんどん変わっていっています。

企業よりも個人が広告塔になる時代にも
なってきています。

そこらへんの話もマーケティングに
大きく関わってくることかと思いますので
また記事にしたいと思います。

今は消費者=お客さんのめんどくさい
を解消するために企業はあの手この手を
考えています。

中国では
コーヒーお持ち帰り専門店の
バーキンコーヒーがスタバの店舗数を
超えました。

それは、レジで並んだり、コーヒーを作る時間まつ
ということをITの時代によってなくしたからです。

無人コンビニもどんどん進んできます。

時代も変わっていくので
それに取り残されないように気をつけましょう。

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