管理職１年目からの数値化マネジメント 〜新プログラムリリースのお知らせ〜
あなたの会社は管理職をどう育成していますか。
この記事は2021年度にリリースする新プログラムのご紹介です。企業の人材開発担当部門、セミナー企画運営部門、あるいは教育業界の皆様に向けた内容になっております。映像によるご紹介もございますので、ぜひ最後までご覧ください。
意思決定できる！ 人を動かす！
管理職の仕事ってなんだろう。そんな問いから入ったとき、弊社はこの２つの単語に集約されると整理しました。
「決める」
「動かす」
意思決定が仕事。そして部下を（時には上司や経営層を）適切に動かすことで組織として成果を上げるのが仕事。おそらく多くの方が頷く整理ではないでしょうか。だから管理職の育成をしたければ、この２つの行為の質を高めるツールを使う必要があります。知識を学ばせることが重要ではありません。行為の質を高めることが重要です。知識は書店やインターネットに転がっています。しかし行為の質を高める手法はラーニングプログラムを使った研修にしか存在しません。
あなたの会社は、管理職を育成できていますか。
公式映像 管理職１年目からの数値化マネジメント 〜ビジネス数学・研修プログラム〜
プログラム概要
管理職の育成。
企業の生産性向上のために避けて通れない育成テーマです。本来ならば財務や会計といったいわゆる「会社の数字」について研修を企画することがセオリーでしょう。しかし現実の管理職は「会社の数字」に興味を持つ以前に、現場の細かい仕事がうまく進まずに悩んでいることの方が圧倒的に多い。財務や会計の知識を教えても、管理職は変わりません。日々の仕事の仕方を根本から変える必要があります。
数字に強い人材・組織を作るプロフェッショナルとして活動する深沢真太郎氏は国内唯一のビジネス数学教育家。大手企業やプロスポーツ団体などの従業員教育をサポートしており、高い評価を受けています。「管理職１年目からの数値化マネジメント」は同氏が開発した、WEB研修として受講できる職業訓練プログラムです。
財務や会計といった従来の「数字」の話ではなく、意思決定や部下育成に数字を使う発想を持った管理職の育成に活用できます。
★数値化マネジメントという発想
管理職の仕事を「決める」と「動かす」の２つに整理し、いかにして数値化しそれを活用することでマネジメントという仕事をしていくか。様々な事例や演習を通じて体得することを目指します。
★大手企業の研修に採用
大手企業の研修やコンサルティング企業の公開講座に採用され、多くの担当者に評価されてきた質の高い教育コンテンツ。Eラーニング完結型はもちろん反転学習型としても活用でき、リアルの集合研修を企画しなくても実施できます。
★自身で考えるワークも豊富
アカデミックな学習ではなく、あくまでビジネスの実用を重視。１名で受講しても実際の集合型研修を受講しているかのように進行。ワークも豊富に用意し、「答えは自分で出す」ことを重視したプログラムになっています。
★ポイント
・リアル集合研修を企画しなくていい（集まらなくていい・会わなくていい）
・参加者のITツールリテラシーを（ほぼ）気にしなくていい
・企画担当者や事務局の負担が少ない
・期間内であれば個々で自由に受講できる（もちろん自宅でも）
・オンラインだけで研修を完結できる
・いわゆる反転学習的な研修設計も可能
・研修会社も販売できるようセールスパートナー形式をとる
対象者
・これから管理職になるビジネスパーソン
・管理職としての成果を実感できていないビジネスパーソン
・数字や論理思考を駆使して職場の問題解決をしたい方
・ビジネスで成果を出して評価されたい方
・相手を説得できるコミュニケーション力を身に付けたい方
・ビジネスセンスを高めたい方
・数字に強い人材・組織をつくりたい企業あるいは団体
複数名でのお申し込みも可能です。
すでに配信システムがある企業には映像データのみを提供する形も可能です。
お気軽にご相談ください。
プログラム内容
オープニング なぜ数値化マネジメントなのか（映像時間 10分間）
・数値化マネジメントとは
・問い
・管理職の仕事とは
第１部 管理職にとって「数字を使う」とはどういうことか（映像時間 20分間）
・数値化には２種類ある
・ファクトベースの基本的な仕事術（10の質問）
・アサンプションベースの基本的な仕事術（10の質問）
第２部 「決める」ための数値化する技術（映像時間 33分間）
・重みづけ評価・オリジナル評価式
・価値の数値化
・期待値＆意思決定ツリー
・ここまでのまとめ
・自分の仕事に結びつけよう
第３部 「動かす」ための数値化する技術（映像時間 68分間）
・人を動かすことの難しさ
・成果を出す管理職とそうでない管理職の違い
・「ヒト・ジカン・カネ」で目標設定せよ
・「目標設定→PDCAサイクル」ができない理由
・誰でも必ずPDCAサイクルをまわせるようになる12の質問
・人を動かせるリーダーは数字をどう使っているのか
・ここまでのまとめ
・自分の仕事に結びつけよう
第４部 総合演習＆事後課題 （映像時間 13分間）
・総合演習 〜実際にやってみよう〜
・事後課題 〜あなたは本日の内容をいつどのように使うのか〜
映像時間（累計） およそ2.5時間
想定学習時間（累計） およそ5〜6時間
※実際のプログラム内容と一部異なる場合がございます
※BMコンサルティング株式会社の企画する他プログラムと内容が一部重複することもございます
講師が内容を実演している様子を映像にて公開しております。
【映像】講師実演 part1 管理職１年目からの数値化マネジメント
【映像】講師実演 part2 「数値化」が管理職の仕事を変える理由
【映像】講師実演 part3 数値化には２種類ある
【映像】講師実演 part4 管理職が数字を使うときに使う「10の質問」
【映像】講師実演 part5 はっきりさせるメンタリティと仕事術
【映像】講師実演 part6 価値の数値化をしよう
【映像】講師実演 part7 あなたは「数字」に素直になれるか
【映像】講師実演 part8 成果が出るビジネスパーソンかどうかがわかる３つの質問
【映像】講師実演 part9 数値化は「ヒト・ジカン・カネ」であること
【映像】講師実演 part10 なぜPDCAサイクルが回らないのか
【映像】講師実演 part11 PDCAサイクルが回る12の質問
ご利用につきまして
【法人】弊社のWEBサイトであるビジネス数学.com にて詳細をご確認ください
・直接ご相談いただく法人の研修企画担当様
・このコンテンツを販売することを検討される研修ベンダー様
【個人】こちらからすぐにご購入いただけます
さいごに（映像あり） 〜なぜ管理職１年目の教育をするのか〜
あらためて、最後に問いです。
御社は、管理職１年目に何を教えているでしょうか。なぜ管理職１年目の教育をしているのでしょうか。そもそも、彼らはどんな研修を欲しているか、きちんと考えてみたことはあるでしょうか。カジュアルなメッセージを映像にまとめています。よろしければ。
そのほかプログラムにつきまして
弊社では以下のプログラムをオンライン研修ツールとしてご提供。大手企業の研修や大手ビジネスセミナーの講座に採用されております。ぜひご覧くださいませ。
公式映像 数字に強いロジカルパーソン育成プログラム 〜ビジネス数学・研修プログラム〜
公式映像 入社１年目からの数字力強化プログラム 〜ビジネス数学・研修プログラム〜
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