文徒ジャーナル vol.166

Index------------------------------------------------------
1)小学館が「日本国語大辞典第三版」の大改訂に着手
2)パリ五輪が描く「革命」から東京五輪の汚職事件へ  
3)「ブックセラーズ&カンパニー」は書店の未来に貢献できるのか?
4)夕刊3紙の一角を占める「夕刊フジ」が休刊か?!
5)KADOKAWA「エルフ先生」放尿POPに批判殺到!
6)パリ五輪開会式余話・・・アルジェリア選手団がセーヌ川に花束を投げ込んだ理由など
7)中原一歩が検証する東京五輪・小山田圭吾 炎上騒動!
8)「地球の歩き方 横浜市」に横浜愛はあるのか?
9)総務省報告書「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」から
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26,847字
【文徒とは】 デイリー・メールマガジン「文徒」はマスコミ・広告業界の契約法人経営者にクローズドで配信されている。2013年より月〜金のデイリーで発行し続けており、2021年6月で通巻2000号を数える。出版業界人の間ではスピーチのネタとして用いられることが多く、あまりにも多くの出版人が本誌を引用するせいで「業界全体が〝文徒〟になっちゃったね」などと噂されることも。

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マスコミ・広告業界の契約法人向けに完全クローズドで有料配信されていたデイリー・メールマガジン「文徒」をオープン化。デイリーで配信されるメー…

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