文徒ジャーナル vol.95

Index------------------------------------------------------
1)BBCの特番をなかったことにしてしまう日本のメディアの罪深さ
2)放送法について書かれた行政文書から見えてきたこと
3)日共・田村智子が高市早苗に見えた!
4)川上未映子「黄色い家」は読者を善悪の彼岸に誘う
5)大江健三郎が亡くなった・・・戦後文学は終わった
6)新聞社説も大江健三郎を取り上げる
7)ChatGPTの登場は人類にとってのチャンスなのか、リスクなのか
8)OpenAIがGPT-4を発表―精度が著しく向上
----------------------------------------2023.3.13-3.17 Shuppanjin

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30,161字
【文徒とは】 デイリー・メールマガジン「文徒」はマスコミ・広告業界の契約法人経営者にクローズドで配信されている。2013年より月〜金のデイリーで発行し続けており、2021年6月で通巻2000号を数える。出版業界人の間ではスピーチのネタとして用いられることが多く、あまりにも多くの出版人が本誌を引用するせいで「業界全体が〝文徒〟になっちゃったね」などと噂されることも。

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マスコミ・広告業界の契約法人向けに完全クローズドで有料配信されていたデイリー・メールマガジン「文徒」をオープン化。デイリーで配信されるメー…

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