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ノベルメディア『文活』をはじめます。読者の生活に、月にいちど、物語をおとどけします。

はじめまして。わたしたちはノベルメディア『文活』と申します。

『文活』は、人々の生活に物語をとどけるためのノベルメディアです。主な活動として、noteの小説家たちによる、月刊の文芸誌を発刊します。創刊号は12/10(木)に発売です。

この記事は、発刊に先がけたごあいさつ文です。『文活』のご紹介や、はじめたきっかけなどについておとどけします。

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何かと忙しい毎日のなかで、じっくりページをめくって、物語とふれあうような時間ってなかなか取れないですよね。

『文活』は、そんなみなさんの生活に物語をとどけるための、ノベルメディアです。

主な活動として、noteの小説家たちで毎月作品を持ち寄って文芸誌をつくり、月にいちど、みなさんにお届けします。価格は390円。コーヒー1杯ぶんの値段でおたのしみいただけます。

文芸誌のテーマは「生活にまつわる動作」です。

テーマも、生活に寄り添ったものに。文芸誌は毎月ひとつの「生活にまつわる動作」をベースにつくられます。

「生活にまつわる動作」とは、たとえば 帰る/待つ/すてる/向かう/開ける など。

どこへ「帰る」のか、だれを「待つ」のか、なにを「捨てる」のか…。作家それぞれの想像力で彩られる生活の一幕をぜひおたのしみください。(創刊号のテーマもおたのしみに!)

参加する作家は・・・?

みなさんに『文活』の作家陣を知ってほしいため、作家一人ひとりに対して紹介記事を書いています。作家それぞれの魅力、過去のおすすめ作品、ご本人からのコメントを掲載しています。

みくりや佐代子

西平 麻依

北木鉄

左頬にほくろ

雪柳 あうこ

なみきかずし

※作品は、それぞれの作家のアカウントで無料公開されます。『文活』を購読すると、それらをまとめて受け取れます。

文活はさまざまな方法で便利に受け取れます。

「生活に小説をとどける」ために、文活は、みなさんがふだん使い慣れているさまざまなツールで受け取れるようにしました。

------------📕『文活』の買いかた------------

『文活』は以下のリンクから、「購読申し込み」ボタンで購入できます。

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●メール
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●Twitter
Twitterでは文芸誌の更新情報ほか、小説の紹介など、『文活』に関するさまざまな情報を受け取れます。

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毎月忘れたころに、ふと文芸誌がとどいて、生活のなかの一部分に、小説が溶けこんでいく。『文活』はそんな存在でいたいなあと思っています。みなさんそれぞれの方法で、ぜひたのしんでくださいね。

運営メンバーもよろしくおねがいします。

『文活』は、カルチャーや小説を愛してやまない、なみきかずしとよもぎが運営します。

📻アカウント開設記念のツイキャス、やります。
12/5(土)21:00から、『文活』のtwitter上で運営ふたりによるツイキャスを放送します。運営にあたっての思いや制作の裏側をカジュアルにしゃべっていこうと思うので、よければ聞いてください。

『文活』運営のミッションと、あとがき。

わたしたちはきっと誰もが、小説のおもしろさも、うつくしさも、つよさも知っていて。

にもかかわらず、わたしたちの生活からは、小説がゆっくりと袂を分かっていく。

『文活』はその状況に対する、腹立たしさにも似たような気持ちからはじまりました。

わたしたちは『文活』をはじめるにあたって、ひとつミッションを定めました。それは「読者の生活をよくするために、物語をつくる」です。

ノベルメディアとして、想像や空想、物語のちからが生活を豊かにすることを証明することが、わたしたちのやるべきことだと考えています。

『文活』は文芸誌のほかにも、いろいろな活動を通して、一生懸命に物語をつくりつづけていく予定です。わたしたちが一番うれしいことは、読者のみなさんに作品を受け取ってもらえること。それが何よりの励みになります。

生まれたてほやほや。至らない点もありますが、よければあなたの生活の一部を、おまかせいただけるとうれしいです。どうぞこれから、よろしくお願いいたします!!!

※『文活』は以下の購読ボタンから定期購入できます。この先はいちはやく登録してくれたあなたへ贈るオマケです!

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noteの小説家たちで、毎月小説を持ち寄ってつくる文芸誌です。生活のなかの一幕を小説にして、おとどけします。▼価格は390円。コーヒー1杯…

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