生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい

あらすじ
エンダルジア王国は、「魔の森」のスタンピードによって滅びた。
錬金術師のマリエラは、『仮死の魔法陣』のおかげで難を逃れるが、ちょっとしたうっかりから、目覚めたのは200年後の錬金術師が死に絶えた世界だった。
スタンピードで出現した迷宮と、魔の森を管理するために王国跡に作られた迷宮都市には、ポーションは数十年前から保管されている劣化した物しかなく、超供給不足で値段は高騰。
ポーションを作れる都市で唯一の錬金術師になってしまったマリエラが、こっそりポーションを販売したり、迷宮都市での暮らしをのんびり楽しんだりするお話です。

主人公が残念すぎるw

すごいはずなのにすごく見えないって、才能だと思うのです。
「自分には関係ない」と思ってると、気づかないものではあるのですが…
それにしても、めっちゃ鈍感。
ヒロイン頑張って。

個人的には、お師匠さま好きです。
外伝で師匠の事がわかるのですが、心がほわっとしました。
こういう愛の形が好きなのかも。

木漏れ日の下でお茶したくなりました。

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