バーチャルコーチング・・・「やりたい」→「やればできると思う」→「やってみる」→「できた」→「やりたい」→「やればできると思う」→「やってみる」→「できた」のループを認識して強くする


誰でもできると思っているからやります。頑張れば合格すると思うから、受験勉強をがんばります。急げば間に合うと思うから、走って駅に行きます。

絶対に合格できないと思う受験をする人はいません。電車に絶対に間に合わないと思えば走ったりしません。できると思う、可能性があると思うから頑張ります。


こんにちは、
元気に、過ごしたい人生を送りたい人に贈るバーチャルコーチングです。

■できると思うこと

「少しでも可能性があるならば、やってみよう。頑張ろう」と聞いたことがあるでしょう。これは実は「可能性がないなら頑張っても意味がない」と言っています。

無駄なことにエネルギーを使わないのが人類の共通の本能です。だから「可能性のないこと」に労力を使いません。絶対にできないと思えば、人は努力をしません。

人間は、100mを10秒以内で走ることはできないと思われていました。だから、絶対に9秒代を目指しません。でも、普通でない人が、9秒代で走ります。そうすると、9秒代で走る人が出てくるのです。

オリンピックの選手のような一流のアスリードでさえ、自分で限界を決めているのです。ましてや普通の人が、限界を決めることは当たり前です。

「できる」と思わなければできません。「できる」と思つたところがスタートです。


■「できる」と思うには

まず、「誰かにできることは、自分にもできる」ことを再確認しましょう。
大抵は、やっていないからできないのです。

「できると思ってもできないものもある」と反論もあるでしょう。確かにできないことはあります。物理的な制限、時間的な制限などがあります。
・人により、身長のばらつきがあります。その結果、台がないと電球を取り替えられないかもしれません。
・一流の演奏家になるには、子供の頃から準備が必要でしょう。50歳からでは間に合わないかもしれません。

でも、こういう議論は意味がありません。


「どうせ、できるわけないよ」となんとなく、諦めていることについて考えましょう。「できないと思っていることは、できません」

生まれてから、今までの「できたこと」を考えてください。とくに、自慢できること、よくやったと思うことを考えてください。思い出してみると、いっぱい出てきます。「やったらできた」ことがいっぱいあるのは「やればできる」ことの証明です。

一つ、信じてください。そして、信念にしてください。「誰かができることは、自分にもできる」うまく行かなければ、「やり方」を変えればいい


■「できる」の強化

その1
「やりたくて、やったら、できた」ことを書き出しましょう。そして、思い出してください。いくつも思い出して、再確認してください。「やりたくて、やったら、できた」記憶がだんだんはっきりと脳に刻まれます。

その2
小さいことを始めましょう。そしてやり抜きましょう。できることをやり抜いた記憶を作りましょう。例えば、毎朝、ウォーキングをします。何があってもやり抜くことができる信念を持てるまでやりましょう。これができる人は禁煙も簡単です。「吸わないこと」を続ければいいのです。

その3
やりたいことが、できた将来をイメージしましょう。こうやったらできた。こんな苦労もしたけどできた。「できた」を過去にしましょう。そうすると、これから実施することは、一度やったことです。二回目だから確実にできます。
イメージトレーニングをしましょう。「できそう」が、「できる」にかわります。


やってみることが大切です。ゴール設定、「できる感」の強化、着手と継続。どんどんやりましょう。

始めないと始まりません。


では、また

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