バーチャルコーチング・・・ありたい姿を考えて、ありたい姿で行動しよう。
どんな姿勢で歩きますか。どんな服装でいますか。どんなところに行きますか。どんな本を読みますか。どんな趣味がありますか。自分でありたい姿をイメージししまょう。その行動は、あなたのありたい姿にふさわしいですか。
こんにちは、
元気に、過ごしたい人生を送りたい人に贈るバーチャルコーチングです。
■正しい、効果的なありたい姿を考えましょう
「あぶさん」という漫画をご存知でしょうか。プロの野球の選手です。とてもたくさんアルコールを飲みます。飲んでも練習します。二日酔いでも良い結果をだします。
一方、イチローさんは、ストイックにトレーニングをします。多分、二日酔いにはなりません。
アブさんのような現実はあり得ません。時間が足りません。イチローさん以上か同等のトレーニングをして、さらに、二日酔いになる程飲む時間はありません。
実は、○○だった。というのは、みんな好きです。水戸黄門のようなものもあります。この手のストーリーは売れるのです。実は金持ちだった。冴えない学生が実は御曹司だった。服装はよくないけど、実は会社のオーナーだった。遊んでいるように見えるけど、実は、バリバリの実業家だった。こういうストーリーは読みものや、動画でうけるみたいです。
この、「実は」の方は難しいのですが、「遊んでいるように見えるけど」などは真似できます。こっちだけ真似することはできますが、いいことはないでしょう。
会社員で、砕けた服装をしていて、「俺はやればできる」「トラブル時は俺にみんな声をかける」と「実は実力者」を気取っている人がいます。
こういう、「態度と実力が合わない」という、難しいことをするのは、大変です。隠れて勉強して、隠れてトレーニングしなければなりません。その上、「めんどくさいやつ」なので、チャレンジの機会も少ないのです。「実は実力者」というよりも、「あいつも、これならできる」と思われている可能性が高いです。
「実は」を求めるのはとても大変なのです。努力が見えてしまうのを「カッコ悪い」と思う余裕はないのです。あの、イチローさんは「実は」ではなくて、「さすが」の世界を作っています。
■型から入るのはいいことです
最低限の清潔な服装は必須です。言動、態度、仕事への取り組みなど、「ありたい自分であれば、そのように動くか」を考えましょう。これはとても大切です。
ありたい自分の行動をイメージして、色々な場面でイメージトレーニングしましょう。そうすれば、実際にその場に出会したとき、「ありたい自分」として行動できます。
だんだん、その行動が普通になるとき、「ありたい自分」になったと言えると思います。
では、また
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