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BULLETISのやりたいこと - 単なるデジタルデータにしない工夫|BULLETIS TREEと三本の銃

BULLETIS(バレッツ)です!
この記事では、私たちBULLETISの具体的にやりたいこととして、『BULLETIS TREE』と『三本の銃』をご紹介します。

~ そもそも『BULLETIS』って? 
『BULLETIS(バレッツ)』は、英語の「Bullet = 弾丸」と「is」の組み合わた造語であり、宮城仙台に住む「TANAYAN」「Naofumi」からなる2人組のチームです。『旅は人と世界をナイスにする』をモットーに、旅が生み出す感情や感動を「文章」と「映像」に収め、皆さんの人生に少しの彩を与えるコンテンツを提供すべく、活動し始めました。

About BULLETIS


まず、私たちにできることって何かを考える

まず、私たちについて整理してみます。

わたしたちの活動の軸は…

※なぜ「旅」なのかは、前回の記事にて思いの丈をぶつけています↓↓↓

私たち共通の得意なことは…

  • 写真 / 動画 / 撮影

  • Web制作、ネットを使った発信

  • クリエイティブなこと、クリエイティブへの熱意

メンバーそれぞれが持つ得意なことは…

  • TANAYAN:言葉、ディレクション(企画・原稿・進行)

  • Naofumi:ビジュアル、デザイン、制作

という感じです。


私たちのやりたいことと状況を掛け合わせた時にできたのが『BULLETIS TREE』

そして、私たちのやりたいことを掛け合わせた時、以下のようなツリー『BULLETIS TREE』ができました。

BULLETIS TREE version001

※Figmaの「FigJam」でめちゃ簡単につくった図なので、そのうちビジュアル面含めてアップデートします。

本記事公開時点では、図の下部、いわゆる木の根っことなる「ビジョン」「役割」「コンセプト(文化)」「ビジュアルイメージ (ロゴ)」はほぼ決まっています。簡単に説明すると、以下のような「木」です。

『時流自在』という私たちの理想の世界(根っこ)ある。
そこに、言葉と写真で勝負するTANAYANと、ビジュアル(絵)と動きのある画(動画)で勝負するNaofumiという木の幹が存在する。
木の幹を太くしてくための私たちのシンボルとも言える「コンセプト」や「ロゴマーク」が存在する。
そこから、それぞれが得意なこと(枝)を伸ばしていくことで、私たちの葉、もしくは皆さんの誰かが実らせてくれる葉が生まれる。
それがさらに連鎖を起こし、私たちの木をより大きく成長していく。

BULLETIS TREE
宮城県仙台市「定禅寺通り」


『BULLETIS TREE』から考える、作るべき3本の銃

このような木となった時、おのずと見えてきたのが「3本の銃」という名の軸です。

※何を隠そう私TANAYANは歴史が少しばかり好きで、「三本の矢」(一本の矢は容易に折れるが、三本まとめてでは折れにくいという教え)と、私たちのチーム名BULLET(弾丸)を絡めてます。

まだまだ小さな銃で、弾がどこに向かっていくかも定かではない危なっかしい銃かもしれません。木を育てていく中で、どんどんアップデートしていければと思っています。

少しばかり私たちの"心の内"も添えてお伝えしておきます


【第1の銃】
WebサイトやSNSを使った旅行メディア

  • (私たち自らが足腰使って苦労して行ったから見てほしい)旅行スポット紹介やおすすめ情報発信(歴史的な背景の説明も含む)。

  • (私たちも得したい)旅行割引やキャンペーンの紹介。

  • 「行ったことないからこそ行ってみたい○○」「1度は行ってみたい○○」「死ぬまでに行きたい世界の○○」などの(私たちのバズ力が試される)有益情報発信。

  • (撮影素材消化のためにも)オリジナルの写真や動画コンテンツを活用したWebメディア運営。

  • (なんならラクしたい)AIを使ったおすすめ旅スポット紹介サービスサイト制作と運営。


【第2の銃】
旅を軸にしたプロモーション・マーケティング・イベント

  • (広告収益やスポンサーシップの獲得のために)SNSやYouTubeなどのプラットフォームへの旅行コンテンツ配信。

  • (撮影するついでに食べたい・使いたい)お店や施設などとのコラボやイベント企画。

  • (目指せ!宮城仙台の観光大使・インフルエンサーのために)地域観光局や旅行会社と提携し、写真や動画を活用したプロモーションキャンペーンの展開。


【第3の銃】
コンテンツ制作・販売

  • 宮城仙台の有名スポット紹介 ショートムービー(Instagramでよく見るような動画。私たちは勝手に「スライドシネマ」「スポットムービー」と呼んでいますが、後程記事にして説明します。というか実際に動画作って公開します)

  • 旅行グッズや旅ガジェットの紹介やレビュー(機材費回収)

  • お取り寄せ食品や御当地グルメ紹介などの自主コンテンツ制作(たまにはインドアになりたい時もある)

  • フリーペーパーやマガジン・旅雑誌(今の時代の雑誌って逆に良き)

  • 旅行で聞きたいプレイリスト作成(音楽は人類共通なり)

福島県「吾妻小富士」の山頂にてコーヒーを飲む


発信のサブテーマは「深堀り」。単なるデジタルデータにしない工夫をしていく。

上記のような、簡単に言えば「出版事業」とか「Webメディア事業」のようなことを軸に活動していき、旅から得られる新たな気づきを伝道できるよう、発信し続けていければと思っています。

そして、発信において特に重要視したいこと(サブテーマ)が「深堀り」。その場所の「歴史」「携わった人々」「今後の展望」などといった、深堀りです。

例えば、Instagramであれば、単なる写真の投稿ではなく少し詳しい説明を付けたり、YouTube動画であれば、行き方や料金などもしっかり記載するなど。他にはない、その場所にしっかりとフォーカスするような、単なるデジタルデータにしない工夫をしていけばと思っています。


「旅」という軸はブレず、人生の一直線上にやりたいことをコツコツと置き続ける。

コンテンツが飽和している時代だからこそ、正直に、真摯に、誠実に、その場所や物事に対して受け止めていきたい。それが、私たちが受けた感動と歓喜をみなさんへ確実に伝道させるための最も正当な方法だと、BULLETISは考えています。

(誰が言っていたか忘れてしまって大変申し訳ないのですが)「道に迷いたくないと思えば思うほど、未知の絶景と出会う感動は遠ざかっていく」ということを聞いたことがあります。それが信頼性や独自性に繋がるはずであり、私たちの求めるものはそこにある気がしています。

「やりたいことがありすぎる人生」なBULLETISの2人なので、チームとしてどこへ向かうのかまだまだわからない部分も多くありますが、どうかBULLETISの行く末を温かい目で見守っていただけると幸いです。

「旅」という軸はブレず、人生の一直線上にやりたいことをコツコツと置き続けていければと思ってます。

宮城県仙台市にある「二口渓谷」にて


BULLETISの応援、よろしくお願いします。

最後に、私たちBULLETISのSNSのご紹介です。まだまだコンテンツとしては少ないですが、ぜひフォローしてお待ちいだけると嬉しいです!

BULLETIS 公式https://bio.site/BULLETIS
TANAYANhttps://bio.site/tanayan
Naofumihttps://bio.site/naofumiotsuki

Writing - TANAYAN

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