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ビブリオマニアとは書物狂いのことである。 『ビブリア古書堂の事件手帖』という小説もあった…
エンターテイメント小説、所謂エンタメ小説は儲かる分野だ。 それは、エンタメが慰安の為に存…
本日、妻の実家に帰省している中、映画館タイムを頂けたので観に行く。感謝。 作品は『ガーデ…
私の好きな小説家の作品は、同性愛に関しての記述が多い。 それは、同性愛というマイノリティ…
noteの作家の名前で記事数を検索したら、どういうアルゴリズムになっているのかさっぱりなのだ…
小説にはレイヤーというものが存在する。 つまりは、文章藝術、或いは映像藝術などにおいて、…
『文壇バー風紋青春期 何歳からでも読める太宰治』を読了した。 つい2日ほどまでに購入した本だが、一気に読ませて頂いた(遅読なのだ……)。 私は作者の南田偵一さんをnoteで識っていたので購入した。 今作は大きく3部に分かれている。 第1部は表題のごとく、年代別に相応しいと思われる太宰作品を南田さんが紹介。 第2部は本作のメイン、南田さんが文壇バー風紋という異界へと太宰治に誘われて、異界の住人になる回顧録。 第3部は風紋の主人林聖子さんの御母様の富子さんの短歌75首。 と
定本『三島由紀夫書誌』を購入した。 三島由紀夫の著作、蔵書などをまとめた本である。こいつ…
世の中にはいくら読んでもわけがわからない本、難しい本がある。 私にはそれがステファヌ・マ…
私は長編小説が書けない。 いや、書こうと思えば書けるのだが、それは粗末な出来で、単なる長…
先日書店に立ち寄った際のこと。 気になった本の忘備録であり、買っていないし読んでもいない…
椿實という作家がいる。 ほぼ、無名に等しいだろう。27歳で筆を折った小説家で、時折エッセイ…
ザック・スナイダーのベスト映画は、と聞かれた場合、個人的には『エンジェル・ウォーズ』を推…