見出し画像

娘が会社を辞めて
今日愛知から荷物を出す

同じ世代の子供を持つ経営者のお仲間と
よくお話をするこの頃

昭和の高度成長期を生きた両親に育てられた私たち

今の子供達を見ていると

「いい感じで男性が柔らかいね」って話

どんな時代を生きたかというので、個性って大きく変わる気がする
息子たちが普通に、子供を抱いて、おうちのこともして、
仕事もしている

体的に言うと、女性の方が体力も力もないから、男性がベビーちゃんを抱くのは良いかもねって思う

親の世代から、潜在意識に入ってきたものって
その人への影響は大きく

ある意味、今の子たちは、色々柔軟で面白いねって話

自分も会社という組織にいて、一生懸命働くと
心も身体も疲弊して、家に帰って
「あったかい気持ち」
で暮らす余裕がなくなってしまっていた

働くこということ
生きるということ

人としてどちらも必要だけど
人として大切なものを大切にしながら生きる

そんな日々を考えて
やってみるのはいいのじゃないかと思う

今の生き方が全てではない
今の生き方をちょっと外してみるのもいいのではないか

そんなふうに思う

有名な大手を辞めて、新しいことをやってみたい
もともとやりたいことがあって
「3年は勉強のために行っておいで」
と言われて、内定をもらって

3年が1年半になった

今月末からは、やりたいことの道から外れていない
ベンチャーでのお仕事

楽しみでワクワクしているっそう

今の若い子達は、いろんな意味で柔軟ね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?