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【レポート】BUFFコミュニティマネージャー の学校認定プログラム6期生最終プレゼン会

皆さんこんにちは!6期運営の木下です!

2020年9月4日夜、BUFF 6期の最終プレゼン会が実施されました✨
5回の認定講座を受講した6期のお二人が構想するコミュニティについて発表されました❗

今回は当日の様子をお伝えさせて頂きます👏🏼


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BUFF(バフ)はコミュニティマネージャー育成のスクールです。

将来様々な分野でコミュニティから社会を面白くしていく人材を、輩出していきます。
認定プログラムを通じて、専門性と共に社会の裏側を支える仲間との出会いの機会を提供しています。
(公式HP:https://buff-community.jp/)


1. スポンサーシップ・コミュニティ

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最初のプレゼンターは杉之原明子さん!

従業員の6割が女性という企業で経営層にいらっしゃる杉之原さんが実際に体験された、経営層ほど女性が少ないという課題に取り組むために立ち上げるコミュニティだそう👀

”化粧は顔にだけ”

こちらは、参加者みんながありのままの自分でいられるようにしたいという杉之原さんの想いから辿り着いた、コミュニティのコアバリュー。

実際に、会社の女性社員の方を招待し、ありのままでいることの価値を体感できるようにイベントを開催したそうです😮

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コミュニティ独自のメディアを作り、杉之原さんがいらっしゃる企業だけでのコミュニティではなく、外部の方も含めた女性役員のためのスポンサーシップ・コミュニティを形成していくようです🎉

「このコミュニティに集まる人達にとっては、エネルギーがチャージされたり、ありのままの自分で居られることが価値になっていると思うので、逆にあまり設計しすぎないようにすることが大切かもしれないですね。

だからこそ、そこで得られたエネルギーや体験、価値をちゃんと外部の人にも理解できるよう伝えるようにするとコミュニティの存在価値が高まるのではないかなと思いますね。」

―加藤(代表)のコメント


2. マッチングメディア型コミュニティ SUTA

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続いてのプレゼンターは丸山咲さん!

丸山さんは大学院で生きがいについて研究している中で、人らしいものとは人の想いだということが見えてきたそう。ただ、SDGsなど人の想いに沿った言葉を使っていても、ある種の搾取が現実問題として存在することに疑問を覚え、SUTAのコミュニティ構想にたどり着いたそうです✨

"想いと想いを繋ぎ、紡ぐ"

SUTAを立ち上げることによって、「具体的な解決策は無いけれど、解決したいことへの想いはある」人と「具体的なスキルはあるけれど、それを活用する対象がない」人を繋いでいきたいとのこと。

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ホームページを作成し、そこでの発信に共感してくださった方をSlackに招待していく仕組みを構想されているようです!

SUTAの立ち上げに協力してくださる方も募集されているようなので、ぜひご興味のある方は丸山さんにご一報ください😆

「このコミュニティでやろうとしているソーシャルグッドなことは、他でもやっている事だったりもします。
だからこそ、ここだったら一緒に挑戦したいな、参加したいなと思ってもらえるものがあると良いなと思います。

かっこいいクリエイティブでもあったので、研ぎ澄ましていくととても良いものが出来上がる予感がしますね。」

―加藤(代表)のコメント


最後に

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コミュニティマネージャーの可能性は無限大で、いろんな方のハレ舞台を扱うので、とてもやりがいのあるお仕事だと思います。

社会にどんどん求められているコミュニティマネージャーとして働くことにご興味のある方はぜひHP等を御覧ください😊



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