【連載】残された人生は大学卒業まで!? #117 思わぬ形でOUTPUT
noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇
今日はアルバイトに行ってきたのですが、ふと気づいたことがあったので書こうと思います。
■アルバイトの内容
アルバイトの内容を紹介すると至って簡単で、ホームページ作成をします。
ホームページのプログラミングを組んだり、内容を更新したり、アップデートをしたりと、皆さんが想像するホームページを作るアルバイトそのままかもしれません。
私自身元々ホームページ作成の知識があったわけではなく、今年の1月からふとした興味で始めました。
ホームページを作れるようになったら、そういう知識がついたら、自分のやりたいことができたときに、手軽にインターネットで挑戦できるだろうと思って本を一冊買って勉強を始めました。
本をやっている間は、本当にわからないことだらけで全く進まないことがザラにありましたが、少しずつ少しずつ着実に自分のものにして行きました。
確実に本の内容が理解できたと実感できたのは、8月くらいだったので8ヶ月かかりました笑
■アルバイトしながら知識を身につける
最初の方は、知識を身につけながらホームページ編集をしていました。
どんなホームページにしよう、どういう動きをさせようとか、いろいろ考えながら編集してたわけですが、なんとか納得のいく形で編集が終わりました。
ホッと一息ついたら、新しい事件が発生。
私が抜けたら、誰もホームページが編集できない現場になっていたのです。
だから、早く新人を育成しなければという状況になったのが10月です。
■教える立場に
そうすると、必然的に教えられる立場が私だけになっているので、講師のような役目を負うことになりました。
今までは、本から得た知識やインターネットで調べて得た知識を感覚的に形に落とし込んでいっていたので、いざ教えるとなると、自分の感覚で行っていたことを言葉にしなければいけないという壁にぶち当たりました。
プログラミングって、言葉で教えるの本当に難しくて、やりながら覚えていくのが一番だと思っているのですが、1から始めた自分だからわかるどのように学習していったら楽だったかということを考えながら、自分の感覚を言葉に変えていっています。
するとびっくり、案外しっかり説明できるし、自分の感覚で行っていたことが膨大な量あったことにびっくりしました。
そうやって教えながら、今までインプットしていた情報をアウトプットすることで、確実に自分の知識になっていたことを実感できました。
まだまだこの年齢なのでインプットすることがいっぱいあるんですが、アウトプットする機会はなかなかないことにも気がつきました。
感覚的に覚えていると思っていても、人に説明できなかったりすると、自分は本当にはわかっていないのではないか?って思うことが多いです。
だからこそ、この機会はとても嬉しいです。
お金をもらいながら、アウトプットして自分のものにできる。
もっとこういう場が増えればいいのになって思います。
■終わりに
今日もここまでご覧頂きありがとうございました!
明日は歯医者です。もうさすがに怖くなくなりました。
全ての皆さんに明日も幸せが訪れますように。
BU(◎)DOH
あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。