見出し画像

[逞しい腹筋は必要か?] [シックスパックとくびれについて]

[逞しい腹筋は必要か?]
[シックスパックとくびれについて]


いつも、スキをいただきましてありがとうございます!

タイトルの逞しい腹筋とくびれについてですが

シックスパックはぶっちゃけ
重りを加えた腹筋や継続して
パンプアップするようなコンセントリック負荷又は
アイソメトリック負荷をかければ充分
形成しやすくなります。

(ブロックの一つ一つが大きくなるって事です
脂肪が付いている方は落としてねん)

しかし!
シックスパックの上部(みぞおち辺り)は
肥大させると(×)です!
ってか、肥大してる人割と多目。

くびれは骨格の問題もありますが、
基本的にウエストの筋肉が足りない人に
起こる現象で

アワーグラス症候群(砂時計)とも呼ばれます。
なんと、男性でも見られます。
(というか、クライアントでいらっしゃいました)

ボディーメイクと健康の両立は
トレーナーの腕の見せ所の一つですが

このシックスパックとくびれを
作る事に専念しすぎると

・姿勢不良(反り腰や猫背)
・適度な柔軟性の低下による腰痛とパフォーマンス低下(特に身体を捻る動作)
・呼吸が硬くなり疲れやすくなる

など。

必ずしも逞しく美しい腹筋が
全ての人にメリットをもたらさないという事。

ヤンダアプローチというセミナーに出た際
クレアフランクという著名なPTから
大勢の人の前で私のシックスパックは

機能的に[ノー]である!と

処された事があります。。

※但し!コンテストに参加しなければならないというのであれば別ですが、、、
(ボディーパーツ一つ一つを見られるので)
ってか、そこまで出来る人は週二回以上エクササイズするストイックな方が多いです。。

基本的にアスリートはこの
逞しい腹筋は避けた方が良いでしょう。

競技の練習を長く続けていれば
身体へのストレスが蓄積しており
癖によっては[起き上がる腹筋]は
やってはいけないケースもあります。

※経験上、オーバーストレングスな人
(パワーやスピードが
頭一つ抜けててスキルが足りない人に多い)

正しい機能が身につけば
正しい筋肉の付き方で見た目も締まって
見えます。

そんな、アスリートのような
機能性のある身体を作りながら

美しい見た目になるようにサポート致します!

また、運動が苦手でも
機能が上がれば身体が軽くなり
運動への辛い印象が無くなって
チャレンジしやすい環境が作れると
信じております!

あっ、[良いくびれは作れますんで!]

と、微妙な宣伝でおわる!笑
#腹筋
#野球
#パーソナルトレーニング
#パーソナルトレーナー
#体幹

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?