Buchi

NSCA-CPTとか色々です。よろしくお願い致します🤲

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最近の記事

健康について

昨今 健康産業に携わる皆様は志高く「医療に関わる出費を減らす!」とか「フィットネス人口を増やす!」など宣言されております。 さて、とくに多く耳にすることが「日本はフィットネス人口が3%!(だったけな?)欧米に比べて遅れている!」と言うこと。 なぜ3%であることが問題なのか?と言うところです。 私個人的に、3%しかフィットネス参加率がないことに固執するのではなく 社会的な取り組みが必要だと考えております。 ・ただ、「結果にコミット」する体づくりで良いのか? ・見栄えの良い表面

    • フォームを美しくするべきか?

      バッティングセンターに行くと、子どものバッティングを見守るお父さんをよく見かけます。 私も子供の頃毎週のように父にバッティングセンターに連れて行ってもらった記憶があります。 また、デコボコ傾向があった子ども時代だったので興味がなければ全然ダメダメで「コツ」を掴むのが苦手でした。 特に数学は地獄のようで嫌いな上に「なんでこんなことせんといかんと?」と捻くれておりました。 苦手がはっきりしている反面、得意なことにステータス全振りした私は偏りまくりで 誰よりも肩が強くバットも強く

      • フィットネス尿もれを防ぐには(骨盤底筋のマネジメント)

        さて、昨今のフィットネスブームもそこそこに パーソナルトレーナーのお兄ちゃんの私ですが、さまざまな質問をいただくことがあります。 ・お腹を凹ますにはどんな腹筋をやったらいいんですか? ・運動中に尿もれしちゃいます (私絶賛安全地帯系トレーナーなので割とオープンに相談していただけてま す) ・腹筋をすると腰が痛い ・スクワットをすると太ももが太くなる などなど・・・ そんな時、こちらの写真のような「インスタ映え」する腹筋やスクワットだけやれば良いのでしょうか? また、男女

        • [畑違いの 心理学]

          [なぜトレーナーが畑違いの 心理学を専攻し始めたのか] 久しぶりのpostですが なんかワケ分からん感じの題名で、 なーんかまた始まったよw って言う感じでしょうが 今の意思を保つ為にも 強引に、自分が心理学を専攻し始めた理由を 徒然なるままに書いていこうかと。 先に理由を述べますと、、、 ・自分がある理由で心理的な原因から 身体の機能や思考が上手く行かない感覚があった (心理的に健康でなければトレーニングなど効果なし) ・クライアントの中でADHDの 子供を見る

        健康について

          [続かない]を楽にする!

          みなさんご機嫌よう☀️ またまたウンチクビーム投稿です笑 * * よく私たちは 英会話教材に手を出したり ダイエット器具に手を出してしまいます。 * しかし、それらを手に入れたとしても 続かない事が多々ありますね😭 * そんな時に役立つ 「続けるコツ」の一つとして 【モチベーション】を管理する必要が あります。 * モチベーションを管理する方法として 【外発的動機付け】 【内発的動機付け】 * 以上2種類があります。 * * 文章が長い3行感満載なので 紙に書きましたw

          [続かない]を楽にする!

          イップス!

          皆さまこんばんは! 先週の週末は、来年の計画の準備と セミナーを受けるため 陸の孤島から 修羅の国(福岡県)に行きまスタ。 修羅の国なのでセミナーも さぞかし修羅みあるセミナーかとおもったら こんなファ○コを倒せそうな修羅ではなく こんな感じの修羅がイパーイおっp 特に、私の前はおねいさんでしたので 仰向けのワークの時に、おねいさんの 頭に私の足裏が近くて 「近うぃーーーーー」な状態でしたw と、まあ 写真だけにしておいて セミナーの内容に関しては次回で

          イップス!

          身体の不振はどこから?

          どーもー クー○ンです的な感じで やきう特化型のnoteになってしまっているので 猛省がてら、 今週のセミナーに向けての事前学習として 今日は「感覚運動健志症」について 徒然なるままに書いていきます。 感覚運動健志症ってなんぞ? 健大高崎みてえな名前ですが、 あっ、またやきうネタでしたw 要は、感覚と運動を忘れてしまった状態。 「健志」とは脳科学や心理学で 「忘れる」ことを指す事が多いんですが この場合は、 身体が何かを「忘れてしまった」という事 たとえば

          身体の不振はどこから?

          ケガなく球速を上げるヒント❷

          https://ameblo.jp/a52965296/entry-12412131603.html 今回はアメブロでヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

          ケガなく球速を上げるヒント❷

          ケガなく球速を上げるヒント❶

          うぃ〜す Sy●muで〜す もとい みなさんこんばんは! 勉強を言い訳に 意識高めのサボり気味でしたが 久し振りに投稿します! 最近は運動と勉強において重要な(学習の過程)が自分の中でホットでありまーす! さて、早速ではありますが 「投球」において 「球を速くする」とテーマを決めた時 読者のみなさんは様々な事を思い浮かべるかと思います ある人は「走り込み」だとか ある人は「肘を高く上げる」事が大事と おっしゃられるでしょう。 「球速を上げる」為の 練習

          ケガなく球速を上げるヒント❶

          [投球動作の肩のメカニズムとチェック方法]からのエクササイズ

          みなさんこんばんは! 昨日は [投球動作の肩のメカニズムとチェック方法] でしたが! 今日は実践編でございます! 先ずは、 https://youtu.be/7nsRweVb5ew イニング間で行う肩のストレッチ。 去年遊びに来てくれた中学生たちには 教えましたね。 https://youtu.be/cAmdF1Mvxos 背中のウォーミングアップ https://youtu.be/vK27w0yk5vk 肩のインナーのケア、ウォーミングアップ https://yo

          [投球動作の肩のメカニズムとチェック方法]からのエクササイズ

          投球の基礎って??❶

          みなさんこんばんは! 毎日更新する事で エンゲージメントを上げたい意識高すぎ 高杉内くんです はいはい!ブラウザバックすんなよー さて、投球の質を上げる又は 障害を予防する上で基礎的な メカニズムを知る必要があります。 自分自身、肩の肉離れによって 全力投球ができなくなった所から 這い上がった経験があります。 もちろん、メカニズムを把握し 治療や予防を重ねて治しました。 この経験を通して、投球をする 専門家以外の選手にも 基礎を知って頂きたいと思い postし

          投球の基礎って??❶

          走る前の前の準備でパフォーマンスアップ!

          さて、本日のテーマは 【レース前のチェック】と これからの季節、 キャチーな内容ではないでしょうか? 本日はトレーニングを行う上でも大事な 【リカバリー】にも時間を割くべきなのです。 では、今からその根拠を示していきますよ~ =============== ランニングでいい汗流した後は・・・? =============== しかしながら、 長引く疲労によって本番の日に バットコンディションといった 経験をされた方も いらっしゃるのではないでしょうか? 練習

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          片脚で行うスクワットと 両足で行うスクワットの違いって??

          片脚で行うスクワットと 両足で行うスクワットの違いって?? * * 毎日懲りずに投稿するって 心にひっそりと誓ったので投稿しますw * 両足で行うスクワットと 片脚で行うスクワットって どう違うの??って疑問に思った トレーニーはいらっしゃるのではないでしょうか? * 同じじゃね?しかし! 身体において活動が違います! 結論から申し上げますと、 個人的には片脚で行う事をお勧めします! エクササイズの仕方によっては 100kgのバックスクワットよりも 片脚の10kgのピ

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          [筋肉痛が出ればトレーニング効果があるのか?]

          バックグラウンドが アスリート寄りなので、広く受け入れられそうな 話題をひねりにひねって よくある質問のうちの1つ [筋肉痛]が無ければ効果が無いんですか?? って言う質問にお答えします。 端的に申し上げますと、、、、 (ど)(ち)(ら)(と)(も) 言えません! とうとうネタ切れしたかwって 思った皆様、ご安心ください。笑 生理学につよおーい、NSCAが 出した系統的なレビューにおいても どっちつかずな答えでした。。。 [実は、筋肉痛って学術

          [筋肉痛が出ればトレーニング効果があるのか?]

          [足から決まる??身体の変化]

          [足から決まる??身体の変化] いつもスキをいただきましてありがとうございます! このように足1つでもたくさんの骨と 関節があります。 筋肉というのは骨に付着してます。 また、筋肉は脳へのフィードバック (報告役)を担っているので 筋肉の反応のズレがあればたちまち足の 「姿勢」は悪くなるでしょう。 姿勢にズレが生じれば当然 ・スポーツであれば動作不良による障害率上昇 ・歩き方の変化によるスタイル崩れ (ふくらはぎがししゃも、足首が太くなる、 む

          [足から決まる??身体の変化]

          [過度な柔軟性は身を滅ぼす??]

          [過度な柔軟性は身を滅ぼす??] よくメディアでも 運動に関する特集をする際、 芸能人、アスリートを取り上げる時 [素晴らしいインナーマッスル!]とか [開脚が180度です!]とか ゴムゴムの実でも食ってんのか?と 思ってしまうぐらい 身体が柔らかい人が賞賛されます。 しかし! 過度な柔軟性は如何なものか!と 私自身は思っております。 実際に整形外科的チェック項目で Beighton Hypermobility Scoreという 柔らかすぎる人の

          [過度な柔軟性は身を滅ぼす??]