IwabuchiToshiaki

(株)ケテル 取締役 マイナビティーンズのマネージャーを経て2019年ケテルにJOIN…

IwabuchiToshiaki

(株)ケテル 取締役 マイナビティーンズのマネージャーを経て2019年ケテルにJOIN。10代インサイトに精通し、販促やプロモーションプランニングを行う。 イベントプロデュースから大学の入学案内制作、ナショナルクライアントの年間プロモーションのプランニングなどやってるつもり。

マガジン

最近の記事

今更ながら【退職して起業しました。】

こんにちは そして、はじめましての方もいらっしゃるかと思います。 株式会社ケテルの岩渕です。 タイトルにもありますが、実は退職から1年以上経っており、2019年6月をもってマイナビを退職させていただいておりました。 2014年よりJOL原宿やマイナビティーンズを運営する株式会社マイナビのティーンズ事業部に在籍し、JKを中心とした若年層向けのサービス、商品を提供するクライアントのマーケティング戦略やプロモーションの企画立案、実施などに携わってきました。 そして、マイナビ

    • 多重人格だと数字が上がる!

      多重人格って言っても「解離性障害」や「多重人格障害」といった心の病気のことではなくあくまでも営業においてのテクニックの一つとしてトピックに挙げております。 いわゆる「キャラ」というやつです。後輩キャラとか天然キャラとかそういったキャラを使い分けることで、営業の数字が伸びます。 僕は主に4つの「キャラ」を使い分けています。・プライベート・上司キャラ・お茶目キャラ・コンサルキャラTPOに合わせ、4つのキャラを使い分けています。このキャラを使い分けることができるようになって

      • 売るバカ営業と売らないトップ営業の違い

        営業マンのミッションである、「売り上げ」 売り上げを上げるには、売るしかないのは当然です。 売りたくて頑張っているけど、売れる人と売れない人が明確に分かれるのが営業の難しいところ。 頑張ってるのに売れないなーって悩んでる人に届いたらいいなと思い、記事を書きます。 ■売れる人と売れない人の違い。 営業マンは3つのステップを踏んでトップセールスに進化していきます。 ① 商品のメリットしか話せない営業マンこれは営業を始めた人が最初に覚える営業スタイルです。 簡単に言えば

        • 営業職やりたくない。いやだ。

          皆さん「営業職」ってどんなイメージです? 僕は新卒の会社で営業(アカウントプランナー)として、WEB広告の代理店で営業をやっていました。 最初に営業職ってなった時は 「ノルマとか嫌だなー。」とか「売り上げ上げなきゃ怒られるのかなー」とかマイナスなイメージばかりでした。 そして実際は、目標達成しなかったら怒られるし、毎日テレアポしないといけないし、飛び込み営業みたいなこともしないといけないし。 思った通り営業は楽しくなかったです。。。 「楽しくなかった」って書い

        今更ながら【退職して起業しました。】

        マガジン

        • 私について
          3本
        • お仕事系
          13本

        記事

          【営業必読!】明日から使える心理テク!

          クライアントとの会話は心理戦だ。 クライアントが何を考え、何を欲しているかをうまく聞き出すには心理的優位に立つ必要が必須だと考えます。 クライアントが考えてること、欲している商品商材を見抜くために心理学が活きると感じ、一時期は本屋で心理学の本を買いあさっていました。 声にならない声を見抜けるようになってきて、数字が明らかに伸び始めました。 全てをnoteで説明するには僕の文才が追い付かないので、僕が意識している簡単な心理戦のテクニックを3つほど紹介します。 明日から

          【営業必読!】明日から使える心理テク!

          営業が知るべきヒアリングの本質

          よく「営業はヒアリングが重要」といった教えを耳にすることが多いと思います。 僕自身も「正しいヒアリング」を習得したことで、営業の成績がグッと上がりました。 多くの人が「ヒアリング」を勘違いをしている。 「御社の課題は何ですか?」 こんな質問をして馬鹿正直に答えてくれるクライアントは早々いないと思います。 この質問を自然に聞き出す方法こそが「ヒアリング」の本質です。 クライアントの商品商材によってヒアリング方法が変わるのはもちろん、 クライアントの年齢、性別、性格、会社

          営業が知るべきヒアリングの本質

          数字を上げたきゃ、たとえ話を使いこなせ。

          今までの経験上、頭がいい人、営業がうまい人は「たとえ話」がうまいという共通点がある。 僕自身も客先、部下への指導、経営者同士の会話などでは積極的にたとえ話をしている。 なぜたとえ話が重要なのかそもそもたとえ話をしなければならない状況に理由がある。 たとえ話をする時って、相手にこちらの意図が伝わっていないから 簡単にわかりやすく伝えるために別の話で例えている。 つまり「本題」が伝わらないからわかりやすくかみ砕いているということ。 この本題こそが売りたい商品、商材だとす

          数字を上げたきゃ、たとえ話を使いこなせ。

          バカ大学の俺が内定3社とった方法。

          4月に入り、いつもの通勤ルートに、スーツ姿の似合わないピッカピッカの一年生をチラホラ見かけるようになった。 私は2011年、東日本大震災が起きた翌月に新社会人として、とあるWEB広告の代理店に入社しました。 今では信じられないかもしれないが2011年(平成23年)の有効求人倍率は 0.68(*1)と1を切る、いわゆる就職氷河期だった。 ※1厚生労働省 平成17-29年 一般職業紹介状況より 同データによれば2018年1月は1.51なので、どれだけ就職活動が厳しいものだ

          バカ大学の俺が内定3社とった方法。

          全ての新卒に告ぐ。

          新卒のみなさん、会社にはなれましたか? きっと毎日眠くて、覚えること、やることがたくさんで とっても忙しい日々が続いているでしょう。 頑張れ新卒!! 「早く慣れなきゃ!!」なんて思ってるかもしれませんが それは社会人歴8年経った僕も一緒です。 ようこそ!大人の世界へ!!笑 さて新卒の皆さんに僕が伝えたいことをまとめてみました。 新卒で入社した会社の社長に入社式で言われた言葉です。 「新卒はいるだけで、コスト。現時点で君たちがこの会社に与えるメリットはありませ

          全ての新卒に告ぐ。

          値引きはするな!サービスしろ!

          またまた営業のお話。 営業マンにとって、最強の武器「値引き」と言う聖剣エクスカリバー。 何度この剣を掲げて、戦いに出たか。 でも値引きを使うと受注確率は上がるけど、利益率が減るのよね。 だから聖剣というより魔剣の方が表現としては正しい気が。。。 使えば使うほど、HPが減っていく。 この魔剣の効果に気づいてからは、極力使うことを避けています。 その代わりにサービスと言う付加価値を仲間にして戦いに出るようにしてます。 ここでいうサービスとは ・Aを発注してくれた

          値引きはするな!サービスしろ!

          アポ率46%のテレアポテク!

          僕は新卒時代、テレアポしまくってました。 当時は成約率も周りの先輩に比べれば、もちろん低かったので その分をカバーするために足で稼ぐ営業スタイルでした。 そしてマイナビに入社してからもその経験は生きています。 マネージャーになった今でも新規テレアポはたまにします。 いくつかコツがあるので、簡単に記そうと思います。 ①必ずスクリプトを紙で手元に置いておくやみくもにトークを展開しても、アポイント率は上がりません。必ずスクリプト(台本)を事前に書き起こし、その通りに電話

          アポ率46%のテレアポテク!

          お客様は神様なんかじゃない!

          タイトルにありますが 「お客様は神様なんかじゃない」 これは営業という職種全ての人がにとって一度は 勘違いする問題じゃないかなと。 僕もお客様が神様だった時代があります。 クライアント第一主義の営業スタイルは数字は上がるかもしれないですが トラブルを抱えてしまう危険な考え方の大きな原因と思ってます。 よく起こしていたトラブルは ①神様が右って言ったから、今やってる左方向の仕事、全部ストップ!!! ②社内のサポート業務の人が不満抱く ③ ①と②を何度か繰り返

          お客様は神様なんかじゃない!

          若年層が夢中になる「荒野行動」

          皆さんはスマホでゲームしますか? 僕はスマホゲームもPS4も両方楽しんでおります。 よく10代に流行っているゲームアプリは何?みたいなアンケートをとっているのですが、アンケート回答者が女子学生が多いこともあり、ツムツム以来目立ったアプリの台頭はありませんでした。 どうぶつの森は少し流行ったみたいですが、若年層の女子にはそこまで刺さらなかったように感じています。 そして最近、スマホゲームについて女子学生たちに聞くと、頻繁に耳にするようになったスマホゲームがあります。

          若年層が夢中になる「荒野行動」

          セミナーに登壇しますw

          私は㈱マイナビのティーンズ事業推進室という部署で働いています。 若年層市場で総合代理店&コンサルタントのようなことを 主な業務としています。 このたび、セミナーを主催することになり、なんと登壇者として参加することになりました。。。 【4月6日開催セミナー】インフルエンサーが語るインフルエンサーマーケティングの現在とこれから 今まさに弊社の会員たちにセミナー用のアンケートを取っているのですが、 ちょっと変わった切り口でデータを取ってみようと思いまして。 例えば

          セミナーに登壇しますw

          営業成績が爆伸びした、「俺ルール」

          2011年にバカ大を卒業して、WEB広告代理店に就職して、今の仕事に至るまで、僕はずーと営業マンでした。 正直WEBの広告代理店にいた時は、数字もそんなに上げてないし、これと言って大した功績を残していませんでした。 でもマイナビに入って2年目に自分だけのルールを設けて営業活動をしたら、営業成績が爆伸びしましたww会社で表彰なんかされちゃって。ウケる。 もっと早く気づいてればWEB広告代理店時代に苦労しなかったのに。。 常に意識して実践している「俺ルール」は3つ ①「

          営業成績が爆伸びした、「俺ルール」

          モデルのキャスティングに私情を挟むダメなやつは僕です。

          インフルエンサーマーケティングやイベントなどの仕事してると、とってもよくある話。 僕がキャスティングするときに意識するのは大まかに3つ ①クライアントの商品&サービスとインフルエンサーの親和性 ②費用 そしてとっても重要な要素として ③完全な私情による「好き嫌い」 この3つでキャスティングしてます。①と②は当然考える要素ですが、③についてはたくさんのキャスティング案件をこなさないと培えないある種のスキルだと思ってます。 僕が嫌いなインフルエンサーはこんな子です。

          モデルのキャスティングに私情を挟むダメなやつは僕です。