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GWに読みたい!BtoB関連の良質note集

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イイネ数100以上を超えるBtoB関連の良質なnoteをまとめてみました! GW中にBtoB関連についてインプットしたい人におすすめのまとめです!
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#営業

営業の9割が落ちる落とし穴(まえがき&その①「営業と販売」)

別に統計をとったわけではないけれども、9割以上の営業職の人が落ちてしまう落とし穴シリーズを思いつくままにnoteに書いていきます。この辺りのデータは(たぶん)追々リサーチをしていこうと思っていますが、約20年の経験の中でこの割合は体感値として大きくずれていないと思っています。 さて、いきなり話が横にずれますが、最近ホームページを大幅にリニューアルしましたので、是非覗いてみてください。こだわったのはアニメーションです。画面スクロールをちょっと我慢してみてみてくださいね。 1

「売れない営業の11の特徴」は売れる営業への道標

いまでは副業でスタートアップの営業顧問などもしている私ですが、実は営業が全然得意ではありませんでした。特にお酒が飲めるわけではなく、圧倒的なトークスキルがあるわけでもない。 受注がとれず、売上が上がらず、焦る日々。ただ、普段の営業活動で色々と試行錯誤をしていたら気づいたんです。 それは「避けておくべき事項」というものは、結構パターンが限られていること。そして、そこを外さないだけでもかなり成果がついてくること。 この避けておくべき事項をパターン化して整理したので、ご紹介し

シン・セールス理論の完全解説|ニューノーマルで選ばれる、購買体験とセールスコンテンツ

<ご挨拶> 本作品は、コロナ禍における企業の顧客開拓において、弊社の研究が少しでも役に立てば…という想いで執筆しました。大変長い作品ですので、シン・セールス理論の提唱について結論を急ぐ方は第3章以降をご覧ください。 ※しっかり理解しようとすると2時間以上かかります。 最下部ではシン・セールス理論の解説ウェビナー(無料)のご案内もしていますので、是非ご活用ください! *** コロナウイルスにより、私たちをとりまくビジネスの前提は大きく変わりました。これまでの あたりまえ は

【保存版】外資系SaaSユニコーンの日本事業立ち上げから学ぶ、エンタープライズSaaSグロース戦略

こんにちは、志村(@hiro_shimu)と申します。私はここ10年以上、Salesforce・Boxなど外資系SaaS企業で日本事業の立ち上げに携わってきました。直近は世界最大ユニコーンであるByteDanceにてエンタープライズSaaS事業の責任者を務め、外資SaaSユニコーンの日本事業立ち上げについて知見・経験が多くあります。 外資系SaaSの日本市場立ち上げで実践する内容には、日系SaaSの事業立ち上げにも活用できる共通のエッセンスがあります。 本日は外資系Saa

BtoBマーケティングにおけるnoteの活用法と受注まで繋げる秘訣を徹底解説

以前他のnoteでもお話ししたが、私は広告費ゼロで自社のマーケティングを行なっている。 しかもリード獲得の大半が社員のnoteや会社の公式note(pro)経由である。 そして、先日もnote経由で受注した。 おそらく、noteで大量のリードを獲得し、コンスタントに受注に繋げている企業は、日本に弊社くらいしかいないだろう。 実際私自身、今年に入って100本以上のnoteを書いているので、note×BtoBマーケティングに関してかなり知見は溜まっている。 では、な

“広告費ゼロ”4ヶ月でリード獲得数を12倍にした話

こんにちは、スタートアップ(以下A社)でマーケティングをしているきなこです。 タイトルにあるように、今回は広告費ゼロでリード獲得数を4ヶ月で12倍にした方法をお伝えします。 4ヶ月前の数字は公表できませんが、 去年の12月がNとすると、 今年の1月で4倍。 2月〜3月はほぼ横ばいで、4月が前月より3倍になりました。 12月と比べると、約12倍。 しかもコロナによってリード獲得がしづらい市場なのに、A社の場合リードの爆伸び… たった4ヶ月の間、何をしたのかご紹介しま

これまでのB2Bマーケティングと、これからのB2Bマーケティング(改)を図解で説明しよう。

まさに今日。今週。今。B2Bマーケティングは時代の変わり目です。 やり方を根本から変えないといけない分岐点に来ています。 ブランディングをベースに、マーケティングでリード獲得して、インサイドセールスとセールスで案件化させて受注までもっていく。その後CSに引き継ぐ。これが今までの流れでした。 2020年2月までのB2Bマーケティング全体フローがこちら。 2020年3月に入ってからの流れです。 わずか1ヶ月で、イベント系のマーケティングチャネルが封鎖されて、対面営業もで

Salesforce社内で2018年1番バズった営業ノウハウ資料を作者が解説!!part1

今回はタイトルどおり、Salesforce社内で2018年1番バズった営業ノウハウ資料と、その解説を作者である私がしてしまおう!というnoteです。 (噂によると、この資料は私が退職した今でも定期的にSalesforce社内SNSでバズっており、新入社員が入ると最初に読む虎の巻になっているらしいです・・・w) この資料の最大のポイントは、単なるトークスクリプト集ではなく、 ・商談で聞きたいこと ・具体的なトーク例 ・トーク例のポイント ・そのトークから聞き出したい真意