はじめての渓流釣り。
2020/3/22 躁鬱日記112日
ずっとやりたかったことを初体験してきた。
"渓流釣り"
少し前に、わかさぎ釣りに行ってきたので実質2回目ではあるが、今日のほうが本格的な釣りという感じだった。
自宅から約1時間の山奥に、友人2人と朝6時半出発で行ってきた。
釣りのポイントに行く前に、コンビニで釣り券を購入。釣り券を買うなどということも知らないど素人。友人に頼りっきり。
絶対すれ違えない狭い道を通り、山の奥へ奥へと進む。今日は、アマゴの放流の日らしく、周辺にはちらほらと釣り人の姿が。
さらに、奥へと進み、釣り開始。オーバーオールに長靴がついたような"THE 釣り人"なコスチュームに着替える。
竿はリールのないもので、エサはミミズを使用。竿の投げ方や動かし方を教わりながら釣っていく。
といっても、中々釣れるものではない。ひとつのスポットで5回ほど試してもダメなら移動していった。
魚の習性から川の下流から上流へと上がっていく。気がつくと、2時間があっという間に経過していた。
川はとても澄んでいて、魚影などほとんど見えなかった。内心、釣れるのかな?と思っていたとき、友人が15cmほどのアマゴを釣った。
(釣れるんだ)少し落ちかけていたやる気が、持ち上がってきた。
しばらくして、放流ポイントへ移動する。多くの釣り人の姿があり、一部が時間限定で子どもの釣りポイントになっていた。
その周辺で釣りを再開する。しばらくすると、もうひとりの友人が15cmほどのアマゴを釣った。こちらは、養殖のような感じで色が少し違っていた。
いいなぁと思って、竿を垂らしてぼんやりとしていると、なんだか引っ張られるような感触があった。
釣竿を上げてみると、小さいハゼのような魚が釣れた。ぽっかりと口を開けた様は、少しマヌケだった。小さすぎたので、リリースする。
しばらく釣るも、結局それっきりだった。
最後に、アマゴと焼きおにぎりを焼いて休憩。少しもらったけれど、美味しかった。焼きおにぎりも最高。
釣果としては、全然ダメだったけれど釣りの雰囲気を楽しめたので良かった。またリベンジしたいなと思う。
昔は、釣りなんてぼーっとしてやるものかななんて思っていたけれど、意外とそうでもないなと思った。川も空気も澄んでいて、気持ちの良い時間を過ごせた。
自然はいいね。
今日の1枚「スモーカー」
6:00 起床
6:30 釣りへ出発
7:30 釣り開始
14:00 終了
15:30 帰宅
休憩
18:00 ウォーキング
18:35 夕食 寿司
19:30 ウォーキング
20:10 入浴
20:45 note 描いたり、絵を描いたり、、、
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