音声メディアの魅力と意外な注意点

◆今、音声メディアが熱い!

家で仕事をしたり、作業するときは音声メディアがお供になっています。

以前はipadを隣に置いてYoutubeを見ていたのですが、視線が散ってしまうので音声のみのメディアにしました。

(おかげでipadはセカンドディスプレイとして活躍中です)


最近は専ら「Voicy」というアプリを使っています。

音声のみのアプリなので、コンテンツが充実していますし、作業を邪魔しない控えめ癒しボイスの方が多いので助かります。

個人的なおすすめは「ながら日経」というチャンネルです。

毎日更新される日本経済新聞社のニュースでして、15分程度でコンパクトに情報収集ができるので重宝しています。

家で過ごす時間が長くなりましたから、同様に活用されている方もいらっしゃると思います。


これまではラジオが代表的な”ながらメディア”と言われていましたが、テレビが衰退しYoutubeが流行したように、好きなときにつまみ食いできるvoicyやPodcastのようなサービスが盛り上がっていきそうです。


とはいえ、気をつけなければならない点もあります。


◆他人の声聞き、我が声直せ

話し手は必ずしも話のプロとは限りません。

意識しないと気にならないかもしれませんが話し方、特にアクセントに注意して聞いてみてください。

読点の直前で音が上がったり、語尾が伸びたりする方もいます。

ずっと同じチャンネル、同じクセの話し方を聞いていると、影響されてしまうかもしれません。

色んなパーソナリティの話を聞いていると、発音のプロであるアナウンサーはやはり違うなと実感できます。

特徴ある話し方でリスナーを獲得する「spoon」のようなアプリもありますが、楽しむ声と日常の声を認識して聞くようにしたいものです。


このnote作成中も、「ながら日経」が流れています。


ちなみに、佐藤が選ぶベストボイスはyoshioさん!


仕事も趣味も、より充実した時間に。

「お手元は、そのまま!」


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