見出し画像

プレゼンテーション講師として生きる(自己紹介)

ビジネスにおける1番の武器

画像1

紀元前の哲学者であるアリストテレスやソクラテスがその思想を広める時、どんな方法を使ったかご存知でしょうか?
パワーポイントは使えないし、印刷技術もマイクもない世界です。

彼らは聴衆の前に立ち、自らの思想を言葉で説明できたからこそ、後世にその息吹を残せました。

その“伝える技術”を学問として昇華させたのが「コミュニケーション学」であり、私の学生時代の専攻です。

2020-07-17 20.15のイメージ


プレゼンテーションの神様と崇められているスティーブ・ジョブズがiPodを発表したときの原稿もコミュニケーション学の論理の基本形です。
世界的経営者と同じ学問に触れていると知ったときは喜びを感じました。


学んで、実践を重ねて、自らのプレゼンテーション能力を養っていきました。

社会人になってからも勉強は続けています。
最初の仕事は営業職だったのでプレゼンテーションをする機会も多く、順調にキャリアを育てられました。


その後、さまざまな部署異動を経験しましたが、いずれもプレゼンテーションのスキルがあれば重宝されました。
専門知識は後追いでも、活躍できるビジネスパーソンになれるんですね。

ほとんどの日本人がプレゼンテーションの仕方を学んでいない

私がプレゼンテーション一本で順風満帆な社会人生活を送れているのは、競合がいなかったからです。


コミュニケーション学は元々欧米の発祥ですから、海外では小学生から学ぶ必須科目でありながらも、日本では学ぶ機会がありません。

そこで、日本で唯一のコミュニケーション学をバックグラウンドに持つC S Aで更に勉強し、教える技術と資格を習得して、日本のビジネスピープルを支えるべくプレゼンテーション講師となりました。

昼間は企業人、夜と土曜は講師

現在は二足のわらじです。
プレゼンテーション講座は夜にオンラインで行い、3週間に1回の対面講座(現在はオンライン)は土曜の昼間なので無理なく働けています。

なにより、受講生の成長した姿が見られて、本人も変化を感じてくれるのが嬉しくてたまりません。
プレゼンテーション技術が向上してキャリアを充実されられる人を増やすのが使命だと思っています。

人とのつながりを大切にしたい

皆さんから学びたいのと、自らの知見や意見をシェアしたいのでnoteを始めました。
ジャンルに拘らずに色んな方の記事を拝見していきたいです。よろしくお願いします!


◆個人ブログ『プレゼンテーションはコミュニケーション』

◆YouTube『プレゼンテーションチャンネル』

◆所属(コミュニケーションスキル協会)
https://commskill.net/

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?