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自信のツケカタ

どーも、ゆーまです。

今日は

自分を信じる。と書いて

「自信」

この自信を持つ方法についてシェアさせてください!

この記事を読んでくださってるあなたは

自分に自信ある?

って聞かれたらどう答えますか?

今の僕の答えは
「うん」です

理由はあとで話させてください笑

今まで僕はずっと自分に自信がないことがコンプレックスだった。
このことに人生のどれだけの時間を費やしたのか分からないくらい。

学校、バイト先、、、
自分に自信を持ち堂々と振る舞う人を見ては、
ある時は、「羨ましいなー」
ある時は、「眩しすぎて自分とは合わなそう 」
ある時は、「どうせ自分なんか...」

相手を知る努力もせずに少ないデータから
こんな人だと勝手な先入観を持ったり、
相手から何もされてないのに嫉妬の感情すら抱くこともある、いわゆる

嫌なヤツ

でした。

そんな自分が嫌で、どうにか変わりたくて

高校時代から様々な自己啓発本を読み漁ったり
セミナーに参加したり
人がやらなそうなことを考えてやってみたり。

その結果、分かったことは

自信には2種類ある

ってこと。

1つは積み上げる自信
これは努力すればするほど得られるもの。

そして、もう1つは積み上げない自信
これは努力して得るものではない。

気付くもの、思い出すもの。

「大丈夫。だって俺だもん

そう思えることがこの自信。

これまでは自信には、
積み重ねる自信。
この1種類しかないと思ってた。

だから、自分の苦手なことを続けていたら
「いつか自分を認め、信じれるようになる!」
そんな期待を抱いて、
苦手な人間関係をはじめ
自分の苦手を克服するために頑張ってみた。

ところが、いくら克服できても
「自分ならできる!」
そう心から思える自信はつかなかった。

ある時知った。

自信には2種類あったと。

それまでの僕は
グッラグラ傾きまくってる土台の上に
せっせと積み上げようと足掻いてたわけで。
そんな状態で自信なんて積み上がるわけがなかった。

自信が持てない。

そう悩んでる自分がまずするべきことは
「生まれた瞬間から自信を持っている」
その事実に気付くことだった。

僕もあなたも
この世に誕生した瞬間、
走ることはおろか
立ち上がることも
ハイハイすることだってできなかったはず。

楽しそうにハイハイしてる子供
立ち上がったり颯爽と走る大人を見て、
「いやー、ちょっと自分にはハイハイはレベル高いっすわ、また次回で!」
そういってハイハイを諦めた赤ちゃんいないはず。

自分もあの人のようになれる。
きっとそう信じて疑わなかったはず

そう考えると、
僕たちは生まれた時点で
「自分ならできる。だって自分だから。」
そういう積み上げ不要の自信
という強力なスキルを持って生まれてきたんだと思う。
ただ、社会の中でいろんなことに揉まれる内に忘れてしまっただけなんだ。

だから、積み上げ不要の自信は
本当に気付くだけ。思い出すだけ
で手に入る。

積み上げた自信はいつか崩れる可能性がある。
でも、積み上げない自信はそもそも積み上げてないから崩れることはない。

1400兆分の1の奇跡的な確率でこの世に誕生してきたぼくら。

無事、この世に誕生してきたその時点で
本当に素晴らしくて凄い存在だと思う。

それに、どんな人でも、
自分の人生をスタートすることができるほどの決断力、自分や他人を幸せにする愛という素晴らしいスキルまで持って生まれてきている。

完璧な愛や光として誕生したんだ。

だから、
「人に胸を張れるような凄いことなんてわたしにはない。」

もしあなたがそう思ってるなら

「自分はすごい。だって自分だから。」

そう声に出してほしい。

少しでいい。
いつもより、
胸を張って、息を吸って、大きな声で

最初は嘘くさく思えるかもしれない。
僕もそうだった。

でも、1日1回でいいから口に出す。

不思議とそう思えてくる。

そうやって、根拠のない自信を思い出せたら

あとは自由。

好きなだけ、自分の欲しい自信を積み上げればいい。

たとえ、積み重ねたものが崩れる時が来ても

「大丈夫。だって自分だもん。」

そんな自信さえあれば、大丈夫。大丈夫。

僕たちはいつでも再スタートできる
最低で最高な生き物だ^ ^

それと、「笑いたい」あなたへ。
おススメの1本です。
僕の大好きな芸人さんの「アキナ」さんのコントです^ ^
https://youtu.be/pJQ3ZE8N_XU

貴重なお時間を割き、最後まで読んで下さったあなたに本当に本当に感謝しています。
ありがとうございます!
今日も愛ある1日を^ ^
心から応援しています^ ^

#自信 #心 #悩み #感謝 #コンプレックス #幸せ #教育 #お笑い #愛 #スピリチュアル #エッセイ



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