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双子座 1度(0.00~0.99)

双子座 1度のサビアンシンボル
「静かな水に浮くガラス底ボート」
A glass-bottomed boat in still water.

双子座に入りました。

牡牛座では自分の肉体的資質、自分の精神の資質、自分の属する伝統の資質といったものに意識が集中していましたが、その反動のように双子座では自分以外の「外」に意識が向きます。

「外」はその言葉通りに「周り」や「他人」などで、ここで双子座はありとあらゆる外のものに意識が向かい、好奇心をそそられるのです。その好奇心は後々、競争意識などに発展していきますが、1度の時点ではただの興味で「ちょっとだけ」知りたいというものです。

「ちょっとだけ」というのも、1度の双子座は”水に浮いたボートの中から水を覗き込んでいる”状況であるのように、「水の中」という未知の外世界に興味がありつつも、ガラス底のボートの中から決して水には触れないように観察して満足します。これは牡牛座の名残のようなもので、牡牛座で培ってきた自己哲学などが水(外部)に触れることで変化してしまう事は、ここでは不本意なのです。

そのため実体験が伴うものや、本などでも自己哲学が刷新されるようなものは「重い」「難しい」などと感じて避ける傾向があるでしょう。この1度にとって重要なのはあくまで好奇心。逆に好奇心さえそそられれば、どんなに斬新でも、他人が危険を感じるものであっても、その方へ向かって行きますが、しかし自分に影響がおよびそうになるほど深堀することはないでしょう。

誕生日なら5月21~22日
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