おにく
私にも、そんなことがあったなあ 私にも、そんなことがあったような気がしてくる そんな風に思ってもらえるお話を書き留めていきます。
結婚してからというもの、男友達との関わり方にずっと悩み続けている。 たとえば、心の中でときめきを感じることすら、 それが相手が男友達であるというだけで、 とても罪悪感を感じる。 私は、普通に生きていて、他人にときめく瞬間が人より多い気がする。 同じ会社の女性から「今日の服装可愛いですね」と笑顔で言われたら、 褒められたことよりも、その子の気遣いにキュンとしてしまう。 全く見知らぬおじさまでも、お店で店員さんに「ありがとう」とお礼を言っていたら、なんて素敵な人なんだろう
大人の男友達って難しい。 「記憶から消して欲しい。何もなかったことにして欲しい」 って言われたことある？ 私はなかった。 マッチングアプリで出会ったような、お互い大切にも思ってない人からも言われたことはなかったし、 多種多様なサイテー元カレたちからですら言われたことはなかった。
最近、意味不明なnoteばかり書いているので、 久しぶりに自我を出そうと思う。 もうすぐ春が来ますね、待ち遠しい。 昔は「春夏なんて消えちまえ！」と思うくらい秋冬のどんよりした空気が大好きだったんですが、 近年は春夏が大好きですね。 何故なら、心が健康的になるから！ 以上。 ということで本題。 私は今、特に鬱病はないのだが、 人生の総括として、気分が落ち込んでいることが多かったように思う。 学生時代までは、それもそれで良かったのだが、 働くようになってからはそう
私、知ってる。 あんたの言う「ドライブに行こう」は、「朝まであなたを貸してください」ってこと。 私がそのことを知っていることを、あんたは知っている。 だから私が「ドライブに連れて行ってよ」と言うと、 「だめ」とも「いい」とも言わないではぐらかされる。 その誘いが何を意味するかをわかっているから。 * 私は、自分が運転しない深夜のドライブが好きだ。 長い沈黙、その少し重たい雰囲気を掻き消すような空気を読まない音楽、 流れ通り過ぎていく景色、 まるでこの世界には、私とあ
こういう日は、体が勝手に動く。 Apple Musicを開いて、Syrup16gを探して、イヤホンで世界の音を消して、あとは音楽を再生すれば、 この広い地球の中でたった一人の世界に逃げ込むことができる。 そうして、 なんてことないフレーズで、 いつもと同じフレーズで、 私の思考を無視して心が勝手に涙を流してくれる。 あぁ、私が今誰かに共感してもらいたかったことは、 この言葉だったんだな、ってわかる。 心が疲れている時は、無音が心をさらに蝕む。 考えることを放棄させる
Syrup16gと凛として時雨のツーマンのチケットが取れなくて、 大変気に病んでおります。 シロップのチケットを持っていないという事実が、 日々のふとした瞬間にダメージを与えてきます。 じわじわHPを削ってきます。 この公演のチケットの譲り先を探してる人をSNSで見かけた時は、 真っ先に私にご連絡ください！笑怒怒 もはやシロップの話の方が私にとっては本題ではあるのだが、 一旦タイトルの話に戻るとする。 早速だが、 爆音で音楽を聴きたい！ 自由に動きながら爆音で音楽を聴き
【余談】 27歳、女、会社員。 毎日メイクして、ヘアメイクして、身なりを整えたほうがいいなんてこと、 そんなこと別にわかってるけど、実行に移せない。 だって、会社に行ったって、周りに座ってるのはいつも同じおじさんたちだけで、 会議をすることだって今はあまりない。 私は、私の目の前のモニターと、そのおじさんたちに向けて 高いファンデーションを消費するのだと思うと、 失礼ながら、とてもバカらしくなる。 実際は、電車で乗り合わせる赤の他人、 車内ですれ違う同じ世代の若者たち
最近嫌なことがあって、 というか何もかも嫌になって。 というのも、お酒なんて普段全く飲まないのに半年ぶりくらいに同僚とお酒を飲んだら コロナにかかってしまって、 そこから外出できなくなって、 体調不良で気分も落ち込んで… なんだかもうここではないどこかに逃げ出してしまいたいな、って思ったの。 最近27歳になって、 「もう引き返せないな」って思う。 25歳くらいまでだったら、まだミニスカートも履けたし、 お酒飲んでオールだってできたし、 苦い恋愛だってできたし、 それで
先に言っておくと、SNSって怖いよねっていう話。 見る専で毎日のようにTikTokのおすすめ欄を見てるんですけど、 とある女性の成人式の動画が流れてきまして… なんかめちゃくちゃ既視感あるなと思ってプロフィール欄を見に行ったら、 元彼の彼女のアカウントだった。 別に今さら嫌悪も憎悪もないんだけど、 なんか嫌だなとは思った。 その子とはInstagramでDMをしたことはあるけど、 それは元彼と別れるくらいの頃（もう３年前くらいかな）の話で、 お互いフォローもしてないし
コミュ障インキャなので、自分がいいなと思うものを他の人におすすめするっていう経験が全然ないんですけど、 一人暮らし約１０年の歴史（笑）と６回の引越し経験で見つけた 「絶対これは買いの“絶対”」を紹介させてください。 ①デスクワーク用の低反発クッション これ、去年末くらいに見つけて買いまして、実際に毎日使ってます。 ▶️おすすめしたい人 私はデスクワークで、最近はほとんど会議がないので席を立つことがタバコ休憩くらいしかないんですね。 それなのに、オフィスのデスクとチェアと
東京にも、雪が降りました。 積もりました。 私の部屋は窓際が全面ガラスで、外の景色を楽しむことができます。 昨日だったか、一昨日だったか、 窓の外は、実家で過ごしていた日々を思い出すように、 雪がしんしんと降っていました。 私は重度のアレルギー持ちです。 大学病院の検体を依頼される程です。 その中でも特に、猫アレルギーは数値がMAXでした。 正確に言うと、「数値が高過ぎてこれ以上は測れません」とのこと。 私は結婚してからしばらく別居婚をしていました。 理由は様々あれど、夫
前回のnoteはこちら。 去年の６月に２回目の照射について書いてから、半年以上も経ってしまいました。 が、医療脱毛は続けております。 ３回目の記憶はほぼないので割愛。 ９月上旬、照射日の前日、クリニックから電話がかかってきました。 「明日お越しいただく院では新機械の導入を予定しておりまして、今後全てのものが新機械に移行予定です」と。 それが「ラシャ」というものらしく、 ネットで調べると蓄熱式の機械だと出てくるんですが、 電話でお姉さんから受けた説明によると、 アリシア
「あなたが何にそんなに悩んでいるのか、正直な気持ちを教えてよ」 パワハラ上司にそう言われて、正直な気持ちを答えた。 「もう一緒に仕事したくありません」 怒られた。 「これからのことどう考えてる？真剣に答えてよ」 当時の彼氏にそう言われて、真剣に答えた。 「自分のことで精一杯だから、あなたとのことはまだ何も考えられない」 怒られた。振られた。 世の中の多くの人は、どうやら本音をほとんど話さないらしい。 冗談やお世辞を上手く使いこなして、みんなと仲良くやっているらしい。 自
なんだかあまり結婚の話ばかりしていてもアレなので、 恋人関係にも共通して言えることを書こうと思う。 恋人なら同棲、夫婦なら同居。 その中で、多くの人に立ちはだかると噂の「家事分担」 いやーこれね、難しいよね。 いろんな人が試行錯誤しながら、そのライフハックをSNSに上げてるもんね。 なので、私流の方法を伝授しておきます。 ①怠惰の許容範囲が合う人を選ぶ。 はい、元も子もない。 だけどね、これめちゃくちゃ大事だからね。 夫が仕事のお客さんに「え、お風呂入らないままベッ
幼馴染（早川）は、新年の挨拶で「今別の彼女と付き合ってるよー」とメッセージを送ってきてくれていたのだが、 私は、そのメッセージの送り元は、もう一人の幼馴染（豊壱）だと勘違いしていたのだった。 だから、当時そのメッセージにはなんとも思っていなかったのだが、 昨日ようやく、自分が大きな勘違いをしていたことに気付いた。 「ごめん、私勘違いしてたみたい。早川、あんたがれいちゃんと別れたんだね？」 「おう、んでもう次の彼女もいる」 「おぉ、それはひとまずおめでとう！ …やけど、結婚
お久しぶりです。 当分は、毎回「お久しぶりです」で書き始めると思う。 さてさて、言いたいことも言えない世の中にしてくれたTwitterさん。 いや、言いたいことを言え過ぎて「つぶやき」が許されない世の中にしてくれたTwitterさん。 あなたがそんなことになってるから、私はnoteを書くことにしました。 結婚における夫婦別姓問題とアイデンティティ 名字、選択制夫婦別姓制度。 はい、私も結婚して名字が変わりました。 自分の名字に特に思い入れはなく、夫も私も「どちらの名字に
