積極的分離の発達段階は私達が生きて行く上での道標なだけなんだと思う。珍しく愚痴らせてほしい。だけどその人の幸せも祈っている✨✨

※今回の投稿も誰かを否定、批判したり、駄目だとか言いたい訳ではありませんが
流石に疲れたので、最後の方でちょっと愚痴らせて下さい😅

皆さんお元気ですか？
Kaoriです👶

前回の投稿で、ここ2〜3ヶ月は、積極的分離を体験されている方の中でもハードな体験をされている方の相談に乗っていたと書きましたが（一人はギフテッドの友人と二人がかりでした）

自分自身の体験と2人の方のお陰で
積極的分離の発達段階では、精神や人格崩壊を起こす場合があるだけででなく

霊的、スピリチュアル的な混乱を招く場合があるのが分かりました。

私は、自分自身の積極的分離の体験が激しかったので
とにかく自分自身をどう整えたらよいのかを探究し続けてきました。

どこに相談しても
根本解決にはならず

情報がバラバラに語られているものを
繋ぎ合わせていった結果

人間は、ボディ・マインド・スピリット
このバランスが大切なんだということを実感しました。

思考は現実化すると言われ始めてから
だいぶ経ちますが

本当にそうで

今では、意識や思考はバイオフォトン（素粒子）であるということが科学的な研究で分かってきているし

意識や思考を整えるって本当に大切だと実感しています。

そこがこんがらがっているのを解いていくしかないのですが

精神的、心理的なアプローチだけでは
どうにもならない場合があります。

私は、ギフテッドの性質以外に
エンパス体質が強かったからエネルギーにも敏感です。

人のエネルギーを吸収してしまい
ボロボロになる経験をしたことから

精神的心理的なアプローチに
エネルギーレベルを整えるアドバイスもします。

それでも駄目な場合は

身体に原因があることが多いです。

ギフテッドやHSPの方たちは
精神疾患になる確率が高いです。

以前のつぶやきでもつぶやきましたが

分子栄養学のジャンルでは
様々なことが分かって来ています。

例えば、パニック障害、解離性障害、フラッシュバックなどの原因に

機能性低血糖、タンパク質不足と糖質過多、鉄欠乏性貧血、甲状腺や副腎などの機能が関係している場合があるし

統合失調症やうつ病なども
栄養学的なアプローチでよくなる確率も高いです。

ダメージの大元は、細胞、分子や原子、素粒子のレベルなんです。

意識や思考の状態が病気をつくれば

そのまた逆で、身体のコンディションが悪いから

意識や思考の状態が悪く、ネガティブ思考になってしまうこともあるのです。

まさかの腸内細菌叢のバランスにやられていたなんてこともあります。

その不安やパニックは血糖の乱高下や低血糖かもしれません。

また機能不全家族、マルトリートメント、様々な虐待やハラスメント、何らかの問題からトラウマやPTSDとなってしまった場合も

認知の歪みが生じたり
自己肯定感や自尊心の低下に繋がったり
承認欲求が強くなってしまったり
自分が特別な存在で有りたいと思ってしまったり（これは若い時は普通のことなんで大丈夫ですが過度になると拗らせますね）
人への依存度が高くなってしまう場合もあります。

健全な人間関係を営みづらくなったりするかもしれないし

以前の積極的分離と統合の私の記事の図の中で
マズローの欲求の基本的な欲求を満たしていくと
自己実現の欲求を満たした次に、晩年のマズローさんが自己超越の欲求について語られていたので
図に書きましたが

自己統合していくと
だんだんとその方向に向かっていくように思います。

だけど特別な存在な訳ではありません。

そこに優劣はないのです。

視野が拡がっていくので

今までとは違うものの見方ができるようになっていきます。

積極的分離３段階目辺から
自分と他者や周囲との折り合いが付けられるようになって行くと思います。

以前の積極的分離と統合についての記事にも書きましたが、低次のマインドでは
事実を認識するのが難しくなります

ここでポイントは低次のマインドも悪者にしないことです。

低次のマインドであることに気がついていないから
周囲とトラブルになっていることに気がついていないから厄介な場合もあります。

本当に厄介です

私も体験済み（笑）😅

駄目だと思ってしまう自分、恥ずかしい自分、嫌な自分、出来ない自分
どれも大切です。

そこを見ないように蓋をしたり、忌み嫌ったりしているのに

意識が高くなってしまっている方もいますが
本当に辛そうです。
積極的分離の発達段階でいうと３段階目以降に意識だけ行ってしまい、実際は到達はしていない状態なので、現実は辛いことや苦しいことが多いかもしれません。

本当の意味で到達している訳ではないから
現実が辛く感じたり、周囲は敵に見えたり、争ったりしてしまうことになるのです。

駄目な自分を受け入れられたからこそ
統合していきます。

手放せと言われますが

手放せるのは、どんな状況や自分自身も受け入れられるからなんですよね。

「受け入れたから手放せる」のです。

私は自分自身の駄目なところを受け入れ
毎回人間関係の考察をして
被害者意識で終わらせないようにする作業をずっとしてきました。
だから自分自身も他者も許せるようになるし、
自責も他責もしていません。

こうやって
いろんなことを良い意味で諦めてきました。

人を批判したり否定するエネルギーって自分自身にも向いていること

皆さん知っていますか？

ここで、またポイントがあります。

全てを受け入れようとか、全てを許そうとか、全てを愛そうとか思ってません。

無理な話しだから。

人間は完璧にはいかないです。

より良いコミニュケーションが難しいならば
離れる選択もするし、きちんと意思表示もしますね。

人から傷つけられたと思っている人は

顕在意識と潜在意識下でも、自分自身を責めたり、否定したりしていることがほとんどです。

その放たれたエネルギーに共鳴したものが
現実となって現れてくる

傷つけられているような感覚を覚えてしまうのは

今に始まった訳ではないのです。

始まりが必ずあります。

その繰り返されたパターンに気がつけたら
ラッキーです。

外側が満たされれば、解決すると思っていると
求め続けても手に入らないことばかりかもしれません。

内側を満たすこと。
自分自身を整えること。それに尽きると思います。

心身ともに健やかであることは
より良い人間関係のためにも
本当に本当に大切ですよね。

傷つく経験が増えると
潜在意識にどんどん蓄積していくので
何が原因であったのか分からなくなってしまう場合があります。

特にギフテッドやHSPの人達は、潜在抑制機能の弱さからくる情報過多やOE（刺激増幅受容性）やDOESの影響から、本当はシンプルなのに
問題が山積みのように感じられたりしてしまうこともあるかもしれません。

また栄養状態が悪い時は、発散思考やOE、DOSEをさらに増してしまうように思います。

そのような状態に陥っている人に
夜も寝ないでブログやnote投稿をしていたり
投稿数がやたらと多い方が見受けられます（否定してません。コンディションが傍からみたら良いとは思えないから、疲弊しないと良いなといつも思います。心配してる。）

私もコンディションが悪い時は、
発散思考とOEが激しくなるし
よくわからない思考に陥る体験をしています。

傷ついた話に戻りますが、大体が親子の関係から始まっていて
そこに寄り添い、癒し、受け入れてあげることができていないから

その後の人間関係に影響を及ぼしていることがほとんどかなと思いますし

何らかの失敗や挫折したところから
同じようなパターンを繰り返してしまう場合もありますよね。

私は最初から最後まで一貫して
自分自身を整えるしかないことをずっと伝えて来ました。

私にできることは、おかしな方向にいかないように方向性を指し示すだけ。

あとはその人が自分で決めて、自分を信じて
行動していくしかありません。

でも行動するタイミングなのか？コンディションを整えて休む必要があるのか？

悩んで混乱している時は、それすらも分からなくなってしまうと思います。

※ここからは愚痴らせて

コンディションが悪い時は
どうしょうもないことは分かるけど
限度があります。

私にできることは
精一杯やらせてもらいました。

ちゃんと優先順位は考えてはいたけど
かなりの時間を提供しました。

私だって疲れましたよ〜

冷静になったら
きっとちゃんと考察できるはずだから

とにかくコンディションが安定していけば
本来の力を発揮していけるはず

焦らずじっくりゆっくり
取組んでね〜❤

最後の私からのメッセージでした。

読んでくれるかは分からないけど

バイバイ😊

積極的分離の説明ってまだまだ難しいですよね。

だけど理解できるようになると

自分自身を客観的に見て、何が課題なのかを理解することに繋がるのだけど。

今の私に伝えるには、限界があります。

ただ１つ言えることは

「成長していくための道標になる」のではないかということです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました

Brilliant　Beauty　Message　Kaori✨✨