生涯シロウト

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2年間愛用してきたBeats Flexの魅力を語りたい

私は、Beats Flexを2年間ほど愛用しています。当時Beatsのなんたるかも知らないまま、とりあえずワイヤレスイヤフォンが欲しかったので、「(5,400円だったので)まあまあ安いやん」ということで、ポチりました。 Beats Flexの魅力は、なんと言ってもコスパの良さです。現在は9,800円と倍近くに値上げされているので、話はかなり違ってきますが、5,400円という中華イヤフォン勢並みの価格帯で、ワイヤレスイヤフォンの利便性、楽しさを享受できるのは、素晴らしいことだ

    • Apple Musicの空間オーディオを楽しめる有線イヤフォン(ヘッドフォン)がないのは、なぜ?

      Appleはこれまでのところ、ちゃんとした有線イヤフォン(ヘッドフォン)を出していません。ちゃんとしたという意味は、Apple Musicの空間オーディオ(ドルビーアトモス)に対応したという程度の意味です。 Appleの有線イヤフォン(ヘッドフォン)としては唯一、EarPodsがありますが、実際に聴いて確かめたわけではありませんが、おそらく空間オーディオ非対応です。 Apple傘下のBeatsから、Beats Studio Proというヘッドフォンが出ています。このヘッド

      • 生産終了になった今だからこそ、MacBook Pro 13インチの魅力について語りたい

        今朝公開されたApple Eventの後、MacBook Pro 13インチ、M2モデルが生産終了になりました。無印Proモデルは今後、MacBook Pro 14インチ、M2モデルとして引き継がれていくことになります。 あくまで個人的な意見ですが、MacBook Pro 13は、旧ラインアップの中で、最も魅力に欠けるモデルだったので、今回の生産終了は当然のことだと思っています。そもそもM2モデルを出したこと自体、不可解なことでした。 ところで、私はM1チップ搭載のMac

        • そうとは知らずに買ったわけだけど、Apple純正Lightning - 3.5 mm ヘッドフォンジャックアダプタはDAC内蔵だった(うれしい誤算)

          私はちょっと古いiPhoneを愛用しています。先日、このiPhoneで有線で音楽を楽しもうと思って、Apple純正のLightning - 3.5 mm ヘッドフォンジャックアダプタを買いました。 類似のアダプターは、サードパーティからもいろいろ出ていますが、品質や互換性を考えると、やはり安心と信頼の純正だろうというのと、価格的にも、Apple純正にしては、かなりお手ごろ(Amazonで1,200円ちょっと)だったので、これに決めました。 iPhoneにつないで、試聴して

        2年間愛用してきたBeats Flexの魅力を語りたい

        • Apple Musicの空間オーディオを楽しめる有線イヤフォン(ヘッドフォン)がないのは、なぜ?

        • 生産終了になった今だからこそ、MacBook Pro 13インチの魅力について語りたい

        • そうとは知らずに買ったわけだけど、Apple純正Lightning - 3.5 mm ヘッドフォンジャックアダプタはDAC内蔵だった(うれしい誤算)

          「私は気にならないですけどね〜」と言ってしまうガジェット系YouTuberのレビューは信用しません

          ガジェット系YouTuberの商品レビュー動画を見ていると、しばしば「私は気にならないですけどね〜」的なコメントを耳にします。 たとえば、iPhoneのカメラ性能をレビューしているときに、ちょこっとフレアが出る。すると、すかさず「やはりフレアは出ます。まあ、私は気にならないですけどね〜」とくるわけです。最近だと、iPhone15 Proの発熱が話題になっていますが、とある動画では、熱いかどうかには触れることなく、「私は気にならないですね〜」と言い放っていました。 私はこの

          「私は気にならないですけどね〜」と言ってしまうガジェット系YouTuberのレビューは信用しません

          MacBookにケースをつけてみたら、いと満足した

          先日、MacBookのケースを購入しました。ノートブックのケースを買ったのは今回が初めてです。 私はこれまで、ノートパソコンにケースをつけることについては、どちらかと言えば、否定的でした。ちょっと気をつけてさええれば、そうそうキズつくものことはなかったし、熱がこもりそうだからです。あとは、なんとなくイケていないという印象もありました。 先日、MacBookに点々状の小さなキズが入っているのを見つけました。目立つ傷ではなく、使用上問題はありませんが、身に覚えのないキズだった

          MacBookにケースをつけてみたら、いと満足した

          iPhone15を買うべきか、iPhone16を待つべきか

          「iPhone 15が出たら絶対買おう」と2年ぐらい前から考えていましたが、先月のAppleイベントを見て、「あれ、なんか違うな」と買うのを躊躇しました。 チップが3ナノメートルになったのは期待通りでしたが、前のチップ(4ナノメートル)と比べ、あまり性能が上がっていなかったからです。もちろん性能が上がっていることは上がっているわけですが、1コア増えたGPUでも20%アップ(コア数が増えてアップしただけ)でした。チップの微細化の限界というヤツでしょうか。そのくせ、価格はしっか

          iPhone15を買うべきか、iPhone16を待つべきか

          iPadは素晴らしいデバイスだとは思いますが。

          まず言っておきますが、私はiPadは素晴らしいデバイスだと思っています。なにが素晴らしいかって、とにかく可能性だけを感じさせるデバイスだからです。iPhoneやMacBookの代わりに使えそうと思わせてくれます。まあ、実際には、代わりになりそうでいて、決してそうはならないんですが。 ただ、「いつかできるようになるかもしれない」と勘違いしながら使い続けてみよう、そこにロマンを感じるね、そう思わせるデバイスだということです。MacBookやiPhoneの中間デバイス、サブデバイ

          iPadは素晴らしいデバイスだとは思いますが。

          Apple製品の「Pro」はなにを意味するのか?

          Apple製品には名称に『Pro」がつくモデル(チップにも)が存在します。iPhone然り、iPad然り、MacBook然り、AirPods然りです。どういうわけかApple Watchだけは違いますが。 この「Pro」の称号(?)がなにを意味するのか、以前からナゾでした。今までは、「Professional(専門的、職業的といった意)」の「Pro」だと解釈するのが妥当だと考えてきました。 MacBookの場合、この解釈がしっくり当てはまります。動画編集や3Dモデリングな

          Apple製品の「Pro」はなにを意味するのか?

          iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法(あくまで私の方法)

          結論から言えば、iPhoneを常に充電しておくことです。 その際、「バッテリー充電の最適化」をオンにしておきます。 これにより、常時充電によるバッテリーの劣化が抑えられます。 劣化が抑えられる分、長持ちするというわけです。 もちろん、使用状況によっては、iPhoneを充電できない場合はあります。 そんなときは、ムリに充電せず、ふつうにiPhoneを使っています。 私はこの方法を2年ほど前から実践しています。 この間、2台のiPhoneを使用していますが、バッテリー最大容量

          iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法(あくまで私の方法)