岡ちゃん

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最近の記事

ビビッと来たので

刺激を与えてくれるアーティストが好き。 自分が作曲する時とか音楽するときに「こんな感じの音楽してみたい」と思うアーティストをいっぱい漁っていたなぁ2ヶ月くらい。 1、Chevonいやもう凄すぎて好きすぎて。。。 新しいことをしているようでいたってシンプルなアレンジとサウンド。だけどどこか新しさを感じる、北海道出身のバンド。 Banquetという曲にこのバンドらしさが全面的に出ているなと思うので。 まずイントロのギター。いかにもギターというような音とフレーズ。耳残り良すぎま

    • 金より青春と音楽

      「今夜、電話するね」 千歳美那が私の神様的存在だな〜って思った。 改めてだけど。 千歳の歌詞やインタビューでの言葉はとても優しい。 千歳の歌詞や言葉はいつでも温かい。 千歳なしでは結構生きるのしんどいかも。 会ったことはあるけど、あくまで演者と客という立ち位置でしか会ったことない。当たり前だけど。 それでも生きるために必要。なんか面白いね。 世界で一番好きなTシャツには 「金より青春と音楽」 と書かれている。 うん、そうだよね。 今日もありがとう

      • 浮気

        なんだかなぁ。 浮ついた心でいつも生きているから、ストイックに生きている人は尊敬する。 高校の同級生で、ドラムにストイックな男がいた。今は大阪のバンドでドラムをやっているし、その他サポートドラムもやっている。 彼はずっとストイックに生きている。 素直に凄いと思う。 ストイックに取り組んでいる人でも、何が原動力かは人によって違う。本当にすごいと思う。 一方、僕は常に浮ついた心でいる。良くない時は良くないし、良い時は良い。 ただ、他のバンドマンとかと話すと、みんなストイック

        • もっと楽にしてあげれば?

          いつからだろうか。 高校1年生の冬くらいからか。 時折、自分の中のもう1人の自分と対話することがあった。 架空の存在を作り上げて話をしていた時期が長くあった。 髪は長髪で黒髪、目はツリ目で低音の男の子。僕の理想の容姿と声を兼ね備えた存在。 高校の授業中とか、月1くらいで心の中で対話していた。 色んな話をした。 授業中に出された問いに対して 『お前はどう思う?』『お前の考えは?』 『お前が良いと思うなら俺はそれでいいと思う』 これらは全部架空の僕に掛けられた言葉。 しばらく

        ビビッと来たので

          頑張るの違和感

          『頑張ろな!』『頑張って!』 頑張るという言葉は好きでは無い。 というより、違和感がある。 僕の頭の中では、大前提として、生きているだけで頑張っている、誰が何をしてようと。 頑張ろ!とか言われると、 いや、みんな頑張ってるじゃんって思う。 あと、ラインの違いね。 僕の頑張るラインが、他の人からしたら頑張ってないラインかもしれないし、 第二者、第三者の頑張るラインが、僕からしたら頑張ってないラインかもしれない。 あー頑張るってつくづく嫌な単語だなって思う。 頑張りたく

          頑張るの違和感

          最近のこと、これからのこと

          久しぶりに言葉を綴ろうと思う。 ゼミで言語学を勉強し始めたせいか、ブログを書くことを少し躊躇っていた。 ま、誰も気にしていないんだけどね。 大学入学時(2年前)、インディーズバンドにハマって漁りまくって聴きまくった。 大学2年時(去年)、インディーズバンドも聴きつつメジャーアーティストと半々くらいで聴いていた。 大学三年時(現在)、メジャー8割、インディーズ2割になっている。 一年で大きく変わるんだなーと書いてて実感する。一日だけでも結構色々と状況が変化していくこともある

          最近のこと、これからのこと

          2024春休み

          『三月の風 / バウンダリー』 暖かく強く優しい春ソング。 中道ゆきの優しく強い声が本当に僕たちの背中を押してくれるような気がする。 中道ゆきを囲うようにしっかり芯のあるたくましいベースとドラムが重なり、最高のバンドサウンドになる。 個人的な好みになるけれど、私はカネヨリマサル・バウンダリーみたいな、バンドサウンド爆発系で優しく強いバンドが大の好み! だからカネヨリマサルとバウンダリーは本当にもっと売れて欲しいと思ってる。 こういうバンドがもっと増えたら好みのバンドが受け

          これだけは聴いてくれ vol.3

          【これだけは聴いてくれ vol.3】 『番外編 / カネヨリマサル』 カネヨリマサルで恋愛ソングは多いのでいつも通り。 カネヨリマサルは春の曲が多いバンド。 「今回も春曲かぁ」 と思ったがどっこい! なんか今までと違うんですよ 優しさもあり強さもあり弱さも見せ、音楽に迷いが少し無くなっているような気がする。 カネヨリマサルは強くも優しいバンドだと僕は思っている。 この曲はそれが、より強く表れているのかな

          これだけは聴いてくれ vol.3

          これだけは聴いてくれ vol.2

          【これだけは聴いてくれ vol.2】 昨日リリースされたばかりの新曲から! 『まるで駄目な女子高生はバンドマンになった / ちゃくら』 この曲はちゃくらが大人になりつつあるんだなと感じさせられる1曲。 作詞作曲担当しているワキタルルさんによれば、 「いつまでも19才に頼り続けたくない」 そういう想いもこの曲にあるらしい。アンサーソングとまでは行かないけど、 【19才の続きの物語の曲】 と僕は解釈している。 ちゃくららしさが抜けつつも、ちゃくららしさを感じる1曲です‼️

          これだけは聴いてくれ vol.2

          【これだけは聴いてくれ vol.1】

          【これだけは聴いてくれ vol.1】 ブッキングがしたいと思い、お金を貯めている最中の学生。ブッキングをしたとして、企画名は何にしようかと悩んでいたが、 『これだけは聴いてくれ』 というタイトルがしっくりした。 紹介したい欲が多分人より強くある。この企画名がピッタリだと思った。 これは新聞的な?ブログ的な感じか、noteにもコピペして挙げよう‼️ 2024年2月は、間違いなくこの曲 【Jealously / Lala】 ガールズバンド好きなら間違いなく刺さる1曲

          【これだけは聴いてくれ vol.1】

          プロになるということ

          顔が良い訳でもない。演奏が上手い訳でもない。 特別な振る舞いをする訳でもない。 なんの取り柄もない。 プロになるということは。 商売が関与する。考えれば当たり前な話。 自分にしかない武器を磨き続けなければならない。 自分にしかない武器。 顔が良い訳では無い。演奏が上手い訳でもない。 特別な振る舞いをする訳でもない。 何も自信ない。 たった1つを除いて。 僕はバンドが大好きだ。 大学内で1番という自信がある。 コレだ。僕の武器はバンドが好きだ、特にインディーズのバン

          プロになるということ

          2023

          まぁまとまった話はしないと思う。出来ない、の方が正しいか。 今年は長く感じた。いっぱいあったし、いっぱい感じたし、いっぱい成長したのではないだろうか!? ゆっくり振り返ろうかな? 1、バイト 6月18日に、働いていたバイト先が潰れました。理由は赤字だから。 飲食店で働いていて、売り上げは悪くはなかった。けれど、場所が高い場所だったため、土地の費用には勝てていなく、マイナス続きで潰れた。 バイト先が潰れるなんてことを人生で経験してしまった。 働き手がなくなり悲しい反面、どこ

          最近

          適当に最近のことを書こうかな? 20代の未婚男性の交際経験なしが46%らしいとか。コレ見て少し恋愛したくなった。 一応、想いを寄せている人はサークル内にいる。サークル内恋愛が嫌いなので、卒業の時期に想いを告げるつもり。あと2年は動かないのです。 KANA-BOONが2人脱退。 鮪さん(Gt.vo)は、アジカンに憧れてて、メンバーチェンジなく長年やってるアジカンのように、メンバーチェンジは辛かったろうし、なによりバンド解散もしてしまうのではないかと思う人もいただろう。それで

          曖昧

          気分が良くないことが少なくなったのかと言われれば別にそういう訳では無い。ただなんとなく人に興味が無くなった気はする 1人が好きというのもなんか違う。 1人が楽だから一人でいる、が正解に近い。 他人と関わるのがめんどくさいし嫌い。 他人と関わっても対して楽しくないと思う方が多い。 他人と何かをするのが好き。 料理然り演奏然りパワーポイント然り 共作への興味はある。 一人だと平和。喧嘩が起こることがない。 他人と関わると喧嘩が起こることがある。 ずっと1人だと多分寂

          現在地

          感情的になることが少なくない。別に怒りじゃなく。 感動することが多くなったなと思う。 何かあったわけではないけどなんか思う。 そしてこの曲を聴くと優しい曲すぎて感動する。そんな曲と出会った。 Hwylの優しい曲はいっぱいある。Hwylは共感できる曲がいっぱいある。共感しやすいし歌詞が温かいし、独特で面白いし感動する。 「現在地」は特に僕は優しく感じる。 優しい曲が好きな僕で、優しい曲を好んでよく聴くけれど、これはその中でもおすすめである。 多分説明するよりも聴いたほ

          春夏秋冬

          今年の春くらいからだろう。1日の短さに気づき始めたのは。それからだろう。1日が長く感じ始めたのは。 今年の一年はすごく長かった。一年長かったなぁと言える珍しい2023年。 最近はバイトも半年ぶりくらいに採用された。疲れるけど、生きるってこういうことの繰り返しだな、と。 来年も長く感じれたらいいね。